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釣り師カッチャン

試験中の読破! 

2019年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


只今単位認定試験中。 何時も試験中には読書が進みます。 今回は  童門冬二 さんの 「西郷隆盛」 です。  内容は・・・・・・・  時は安政5年(1858)、ペリー来航から5年。西郷吉之助は藩主の斉彬に見出され、その手足となって江戸・京の町を奔走していた。しかし、突然斉彬が死んだ。絶望する西郷に待っていたのは2度の島流し。それでも、時代が人が西郷を放っておかない。元治元年(1864)、禁門の変で見事な復活を見せると、薩長同盟、戊辰戦争と表舞台のど真ん中で躍動するのだった。会う人会う人をその大きな度量で魅了する唯一無二の人、西郷の生きざまを深い洞察力で描く。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 著者の童門冬二さんは 1927年東京生まれ。東海大学附属旧制中学卒業。海軍少年飛行兵の特攻隊に入隊。戦後、東京都に入都、広報室長、企画調整局長、政策室長等をつとめ、1979年退職。都庁在職中は、美濃部亮吉都政3期12年の知事のスピーチライターとして支え、都庁首脳として活躍した。  西郷隆盛入門編で書かれたらしいが、どの作者の本でも読者に分かりやすい事が一番。あちこちの幕末の作品を読破後に理解・整理になる読みやすい作品でした。    

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