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新宿区急坂の街に「誰でもエレベーター」を設置したホテルが開業 

2019年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ローカル紙「新宿新聞」に、昨年オープンした「パークホテル新宿曙橋」は、高低差8?の区道階段「念仏坂」を上り下りしなくても、住民誰でもが自由に昇降できるエレベータを設置したとの報道がされていました。

管理人は、一昨日と本日東京女子医科大学病院消化器センターの上部・下部内視鏡検査に行くために、これまで利用していた「河田町ガーデン」のエレベーターの利用を止め、初めてこのホテルのエレベーターを利用させてもらいました。ホテルが地域と共存している姿勢を評価し、共感を覚えました。

ホテル脇の自由通路突き当たりにエレベーターがあり、一階から4階までの直通でした。(ホテルの支配人の話では高低差13?だそうです。)
降りすると直ぐ目前が、外苑東通りの曙橋から女子医大通りに抜ける区道があり、河田町コンフォガーデンのエレベーター出口もあります。しかしここに出るには、二度エレベーターを乗り継ぎをしなければならない不便さがありました。市谷仲之町の住民は、一番利便をしているでしょう。

フジテレビが、お台場に移転した後に高級マンション「河田町ガーデン」が建てられ、「フジテレビ通り」が「あけぼのばし通り」となりましたが、商店街は活気を取り戻し、頑張っていの中でのホテル開業となりました。「念仏坂」や「安養寺坂」という江戸時代からの歴史と、一日360万人の乗降客がある新宿駅に近接したこの商店街が益々繁栄することを元新宿区議として期待しています。



靖国通り住吉町交差点

防衛省220?の通信塔が見える


都営地下鉄新宿線曙橋駅


放射六号線市谷台町方面を見る


あけぼのばし通り




念仏坂








パークホテル新宿曙橋
















河田町ガーデン(高級賃貸タワーマンションFOR RENT)の自由通路とエレベーター
















(了)

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