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大東亜戦争(2)(百人斬り、ハル・ノート) 

2019年01月22日 外部ブログ記事
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大東亜戦争(2)

大東亜戦争開戦前夜
 ☆日本はアメリカとの戦争を何とか回避しようと画策した
 *アメリカと戦って勝てないことは、政府も軍もわかっていた
 ☆日本の新聞各紙は政府の弱腰を激しく非難した
 *満洲事変以来、新聞では戦争を煽る記事が紙面を賑わせていた
 *荒唐無稽な創作記事も数多くあった(毎日新聞の「百人斬り」の記事など)
 ☆「日独伊三国同盟」を積極的に推したのも新聞社だった
 ☆アメリカのルーズベルト政権は、日本に対して強硬な文書「ハル・ノート」を突き付けてきた
 ☆「ハル・ノート」の文書
 *「日本が仏領インドシナと中国から全面撤退する」という項目
 *日本としては絶対に呑めない条件だった
 *この時点で、日米開戦は不可避になったといえる
 ☆ハル・ノートを見た日本軍首脳部の開戦派は、「天祐」と言った
 *消極的な立場の海軍も開戦の決意を固めたといわれる
 ☆若し日本が「 ハル・ノート」を受託しても
 *何としても日本を戦争に引きずり込みたいと考えていたルーズベルト
 *別の手段で日本を戦争に追い込んだであろ
真珠湾攻撃
 ☆聯合艦隊の空母から飛び立った日本海軍の航空隊ハワイの真珠湾に停泊するアメリカ艦隊を攻撃
 ☆日本軍は戦艦四隻を撃沈し、基地航空部隊をほぼ全滅させた
 *在アメリカ日本大使館員の不手際で宣戦布告が攻撃後になった
 ☆台湾から海軍の航空隊が出撃し、フィリピンのクラーク基地のアメリカ航空部隊を全滅させている
 ☆日本陸軍はマレー半島に上陸し、イギリス軍を打ち破っている
 ☆インドシナ半島や太平洋を含めた史上最大規模の大戦争の火蓋が切られた
 ☆日本軍は緒戦だけは用意周到に作戦を練っていた
 *大局的な見通しはまるでなかった
 *工業力が10倍以上も違うアメリカとの長期戦は100%勝ち目がなかった
 ☆「ハル・ノート」を受け入れれば、日本は座して死を待つことになる
 *欧米の植民地にされてしまうという恐怖
 *当時の世界は、露骨な弱肉強食の原理で動いていた
 ☆マッカーサーは、アメリカ上院軍事外交合同委員会の場で述べている
 *日本が戦争に飛び込んでいった動機
 *大部分が安全保障の必要に迫られてのものだったと
 *日本は、侵略ではなく自衛のための戦争であったと言った
日本の真珠湾攻撃はルーズベルト大統領にとっては願ったり叶ったり
 ☆彼は「日本軍は宣戦布告なしの卑怯な攻撃を行なった」と、アメリカ国民に強く訴えた
 *戦争反対だったアメリカの世論
 *一夜にして「リメンバー・パール・ハーバー」の合言葉とともに変じた
 ☆現代のアメリカ人の中にも、広島、長崎への原爆投下と東京大空襲
 *日本の汚い攻撃に対する報復だと言う人はいくらでもいる
 ☆日本人の中にも真珠湾攻撃は嚇し討ちだったと言う人が少なくない
 ☆有史以来、宣戦布告をしてから戦争を行なったケースは実はほとんどない
 *真珠湾攻撃を卑怯なやり口と罵ったのは、完全なプロパガンダです
 ☆日本の攻撃を喜んだ人物がもう一人いる
 *イギリス首相のウインストン・チヤーチル
 *日米開戦の報告を受けたチャーチルは大喜びしルーズベルトに電話した
 *ルーズベルトの「同じ船に乗ったわけです」と話す
 *その言葉を聞いたチャーチルこれで戦争に勝てると確信した
戦争目的を失った日本
 ☆日本はこの戦争を「大東亜戦争」と名付けると閣議決定し、戦争の正式名称は「大東亜戦争」
 *「太平洋戦争」という名称は、戦後に占領軍が強制したもの
 ☆「大東亜戦争」緒戦は日本軍の連戦連勝だった
 *戦争の主目的であったオランダ領インドネシアの石油施設を奪うことに成功
 *日本軍が油田を占領したと聞いた東条首相は、「石油問題は解決した」と言った
 ☆彼も政府(そして軍)も、油田を占領=石油を手に入れるたことではなかった
 *日本はせっかく奪った油田からの石油を国内に輸送することができなかった
 ☆インドネシアからの石油などの物資を運ぶ輸送船
 *アメリカの潜水艦によって次々と沈められるという事態となる
 *海軍は輸送船の護衛など一顧だにせず
 *聯合艦隊はアメリカの大平洋艦隊を撃破するためのもの
 *鈍足の油槽船を護衛するためのものではないというのが上層部の考えだった
 ☆海軍は、日露戦争に勝利したように
 *大東亜戦争もアメリカの大平洋艦隊を壊滅させれば終結すると考えていた
 *戦争が輸送や生産も含めた総力戦であるという概念が完全に欠如していたのだ。
 ☆民間の船員たちは、海外から石油を含む貴重な物資を命懸けで運んだ
 *石油は軍に優先的に回され、国民には満足に行き渡らなかった
 ☆軍需物資の不足に悩む政府は国民から不要な金属製品を回収することを閣議で決定した
 *寺の梵鐘、橋の欄干、銅像、一般家庭の鍋釜や鉄瓶、火箸に至るまで半強制的に供出させた
 ☆国民生活は一層苦しくなった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』








大東亜戦争(2)(百人斬り、ハル・ノート)
(ネットより画像引用)

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