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命をめぐる決断(災害多発時代 神戸からの問いかけ) 

2019年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大地震に見舞われたとき、多くの命を救うためにどうすればよいのか

 ☆大阪北部地震では、119番通報したが「自力で対応するよう」求められる人が相次いだ
 ☆消防の現場で、救命活動の「優先順位」をつける
 *トリアージ(選別)の動きが広がっている
 ☆阪神・淡路大震災の体験から導き出された教訓だった
 *災害発生直後、救助要請が殺到
 *「消火なのか救助なのか」「どの現場を優先するのか」等
 ☆消防隊員たちは迷いを抱えながら活動していた
 *「もっと救えた命があったのではないか」
 ☆神戸市は「救助より消火を優先」し、「多くの命を救える現場を優先」することを決めた
 *その動きは全国に広がり、先の大阪北部地震でも実践された
 ☆優先順位を瞬時に判断するのは、容易ではない
 ☆消防が出動しない現場では、私たち自身も“命をめぐる決断”を迫られることになる

トリアージとは
 ☆患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと
 ☆救急事故現場では、患者の治療順位、救急搬送の順位、搬送先施設の決定などにおいて用いられる
 ☆トリアージは、病院の救命救急部門、受付、救急通報電話サービスでも行われている
救急搬送サービスのトリアージ
 ☆救命の順序を決めるため、標準化が図られて分類されている
 ☆最大効率を得るため
 *直接治療に関与しない専任の医療従事者が行う
 ☆例えば、玉突き衝突事故等の救急隊が出場する事案
 *隊と隊の間の意思疎通・情報共有のためにもトリアージタッグが使用される
 *傷病者の重症度と緊急度によって分別
 *治療や搬送先の順位を決定する
 *処置を施すことで命を救える患者を優先する
 ☆平時では、最大限の救命処置された結果、救命し社会復帰し得るような傷病者
 *全く処置されず結果的に死亡する場合もあることが特徴である
避難所のトリアージ
 ☆大規模地震で大量の避難者が出て避難所が大幅に不足する場合
 *避難所の利用者に優先順位を付けする
 ☆自宅を失った人、高齢者、障害者などを優先して受け入れる
 *「避難所トリアージ」といった概念がある
院内のトリアージ
 ☆病院の救命救急部門
 * トリアージナース(ERナース)、訓練を受けたパラメディック、軍事医療従事者によってなされる
 ☆日本では、診療報酬で院内トリアージ実施料が設定されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKドキュメンタリー『命をめぐる決断』、WIKIPEDIA






大地震に見舞われたとき、多くの命を救うためにどうすればよいのか
(NHKドキュメンタリー『命をめぐる決断』、WIKIPEDIAより画像引用)

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