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自分に原因を求める姿勢・・・ 

2019年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分に原因を求める姿勢・・・  よく言われることですが、世の中には「自分に 原因がある」と考えて自己責任を原則として いる人と、「自分には原因がない、他人にこそ 原因がある」と考えて他者に責任転嫁すること ばかりしている人がいます。  もちろん、前者であるほうが大人としても、 社会人としても、組織人としても望ましいと 思います。  後者の人は、いつも不平・不満・文句ばかり 言っています。  まあ、そうやって自分を守ろうとしているだけ の精神的弱者なのかもしれません。  そういう人が周りにいると結構迷惑です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世の中には完璧な事なんてありませんから、 重箱の隅(すみ)をつついて、欠点/短所を 見つけようとすれば何だって見つかります。  いくらでも「良くないところ」を挙げることは できるわけです。  そうしたほんの少しの欠点を取り出して、 「それが原因で自分にはできない/できな かった」と言い訳をするのがダメサラリーマン の一つのパターンです。  ほんのちょっとしたことでも不都合なことが あると、鬼の首を取ったかのように「それ見た か!とばかりに自分を正当化するその姿は もはや滑稽でしかないのですが、当の本人は けっこうご満悦だったりします。  会社が○○してくれないから結果を出せない、 お客が△△だからできないんだ、 企画自体にもともと無理があった、 ・・・などと原因を自分以外のものに求めて、 「それらがなければ本当は自分にはできる」 と自分を誇張して見せたいだけの心は 実はみんなに見透かされています。  みっともないですね。  自分にも原因の一端はある・・・と正直に 認めて、自己責任を元にした「次への成長」 を志すことが大事です。  そうやって「目先の失敗を将来の成功の原因」 に変えていく姿勢を持てる人は、ビジネスマン として羽ばたいていける人だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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