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心の軌跡

第一回目の抗がん剤投与 

2019年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日,入院して

第一回めの抗がん剤を

点滴しました。


朝の10時に行ったのに

点滴が始まったのは昼過ぎの3時。


その前に薬剤師さんから

使う抗がん剤(カルボプラチンとパクリタキセル)の説明を受けた。

気持ちはどんどん怖くなる一方。


点滴の準備中に

「怖いです。」と先生に言ったら

先生は

「怖くない,怖くない。大勢の人がしてるよ。」と

にこにこしながらおっしゃったので

ちょっと気が楽になった。


最初にアレルギーを抑える薬を飲み

吐き気止めの点滴をし

それからまずパクリタキセルの点滴が始まった。


(どんな副作用が出るんだろう。途中で気持ち悪くなって吐かないだろうか・・・)と

心配したが

点滴中,自分で感じられるほどの変化はなく

無事2時間ちょっとで

終わった。


夕食が途中で運ばれてきて

食べられる状態ではあったが

そんなに欲しくもなかったので

ほんの少し食べて

後は残した。


夜中は何事もなく普通通り眠れ

朝を迎えたけれど

1つだけ困ったことがあった。


今まで順調に出ていた便が

今朝は出なかったのだ。

そのせいかお腹が少々気持ち悪かった。


先生がおいでたのでそのことを伝えると

「そんなに早く症状は出ないよ。」とおっしゃるので

「じゃあ環境の変化のせいかな。」と言うと

「たぶん」とおっしゃった。

でも

これは私にとっては大問題。

明日も出なかったら

下剤を使うしかないかな。


とりあえず

第一回目の抗がん剤投与後の様子は

たいした副作用もなく

家に帰っても普段通り家事ができたけれど

明日以降はどうなんかな。

それが少々心配です。



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