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たかが年賀状、されど年賀状 

2019年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は鏡開き

早いもので今年も11日が過ぎた。



年賀状が来るのもほぼ終わったみたい。

今年も賀状のみのお付き合いの人の近況を知ることが出来た。

賀状一枚だけど

日ごろ忘れている人を思い起こしてくれて

懐かしい思い出も一緒に運んで来てくれる。












しかし、ここ最近、「今年で年賀状を失礼します」と言うのが増えて来た。

来年は出さないように、朱書きして保管しているが

さみしい気持ちは拭えない。

それだけ、お付き合いの人が高齢になったということのようだ。



ワタシも正直なところ、年賀状は頂くのは嬉しいが、書くのは億劫

でも、年に一度のご挨拶と思って、書くことにしている。



年賀状も昔とは随分、違ってきた。

昔は見事な版画や手書きの賀状が多かったが

版画は皆無になった。

今ではPCで作った賀状がほとんどを占めている。



ワタシも一時はがんばって版画にした覚えがあるが

何枚もの版木を彫って摺るのにはかなりエネルギーがいった。

もう、そのエネルギーはない。



もっぱら、PCで写真を入れての簡単な賀状だ。

しかし、一言手書きで入れるようにしているが、型通りの言葉になってしまう。

もっと気の利いた言葉が書けないものかと思いながら書いている。

だって、いただいた賀状に手書きの一言があると、ほっこりするものね。


ラインでも多くいただいたが、ラインはやはりライン

賀状とは感覚が違う。

ということで、ワタシは書ける間は年賀状は続けるつもり


たかが年賀状、されど年賀状

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