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のびたの日記
賀状は 秋篠宮様 すごい方 ゲストの話は驚き 開かれた皇室に親しみ
2019年01月11日
テーマ:テーマ無し
私たちは 皇居に入るだけでも畏れ多く感じる 先月 私は偶然 皇居参観の機会に恵まれた
60数年 東京に住んでいて初めてであった このことだけでも嬉しさに溢れていたものである
そして 昨年は 皇居外周をウォーキングしていて これも偶然 皇居から車で出てくる 眞子様に会えた
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今年5月から 平成は終わり新しい年号が始まる 新天皇陛下が即位すれば 皇位継承第一位は秋篠宮様となる
次の天皇陛下は秋篠宮様であり 私たち平民にとって 皇室は 雲の上のような存在であることは確かだ
その秋篠宮様から 年賀状を受けたり 直接呼ばれて 4度もご対面され親しくお話を交わされた方が居られた
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昨日のてんがらもんラジオのゲストで 亀山充(みつる)さんである 岐阜県にお住まいだが 鹿児島にも永く居られた
西伊敷歴史研究会の池田会長は 話題豊富な方で何度も登場されているが この方の友人としていろいろと話された
亀山充さんは 池田会長と同じく海外渡航歴は多く 全世界へ800回に及ぶと言うから とてつもないことである
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主に蝶類の収集に力を入れ標本の数は全国屈指のものとされている
秋篠宮様との出会いは 平成7年の富山県・高岡市での 全国緑化フェア 開催のときである
この時にメインパビリオンに 亀山さんの蝶のコレクションが出品された
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高岡大仏 鋳造技術に優れた街 全国のお寺の梵鐘はここで作られる 鹿児島の西郷象もこの町で作られた
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この緑化フェアには 皇室からは毎年 秋篠宮様がお見えになる 主催者側には光栄であるが 一つ心配事がある
秋篠宮様は博学 ましてや植物や自然研究 では 博士論文を書くほど精通である ゆえに専門的質問が何度も飛ぶ
これに対して知識を有する者は地方では少ない そこで 専門知識のある亀山さんに案内に立ち会うことが依頼された
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案の定 蝶の展示を見ただけで これは ルードルフィアラインのヒメギフチョウ ですねと専門知識で問われた
この蝶は 糸魚川静岡構造線 フォッサマグナで 東西にすみわけしている このラインをルードルフィアラインと呼ぶ
蝶を見ただけで 即座に指摘できることが感嘆である 鳥類や昆虫に至るまで 研究 精通している証しでもある
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更には これに専門知識で応えた 亀山さんにも感心され 秋篠宮様の話は 亀山姓にまで及んだ
全国に この姓はあるものの 栃木県や岐阜県に多いそうだ 亀山姓は 天皇家では亀山天皇にさかのぼる
南北朝時代の二つに分かれて係争したが その元となった兄弟である
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天皇家は父から子へ延々と継承されてきたが この時代だけ 兄弟の系統で交替されたが争いとなって行った
亀山天皇の御陵は京都・嵯峨野 天龍寺境内にある この地名も天皇家の名前から来ており 由緒ある地である
因みに 秋篠宮様の名前は 奈良 平城京の地域 秋篠に由来している
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亀山天皇は11歳のときに即位 かなりやんちゃであったと記されている
秋篠宮様の 幼名は 礼宮(あやのみや)様 美智子妃殿下の言葉では かなりやんちゃであったと言う
亀山さんに寄れば 今でも純粋な追及心も含め やんちゃな面も残すらしい 私たちには親しみがますます涌く
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それが御縁となり 以後 直接に皇室に呼ばれると言う それも結構急に呼ばれ ご自身の予定も動かすそうだ
本来ならば分刻みでの面会だが かなりの時間 懇談に近く話されることは例外でもある それも平民相手でもある
天皇陛下のお言葉も 侍従長から電話が有って 一言される 聴くにしたがって すごい方であると思った
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昆虫や蝶の標本 研究などは 専門的知識を求められ 石川県のふるさと昆虫館からは 総合面で携わった
飛騨高山の まつりの森 ここは添乗で何度もご案内したが ここに昆虫館がある
自然の森も取り入れながら 蝶が舞う ここにも亀山さんの意向が大きく反映しているそうだ
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蝶が好きなカタクリ これも5000株 自ら穴を掘って植えつけた 30センチ以上掘らないとモグラなどの被害に遭う
何と偉大な計画の実現をされるのだろう カタクリは 早春に咲く 彼の育てたカタクリが 一面に咲く
さこに ヒメギフ蝶が乱舞する 思っただけでも 心が豊かになるし 子どもたちの笑顔が溢れるだろう
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亀山さんの生き方にさらに学ぶものがある
彼は昨年 インドで犬に噛まれた インドでは狂犬病で亡くなる方が何万人もいて 未だに対策が遅れているのだ
普通は 噛まれたら100%助からない 血清などがあれば 直後なら助かる可能性は高い が これは無い
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日本に帰ってきて 元気に生き続け 昨日の出演である 彼の言葉 私は脳に誤作動を起こさせる
脳がこれは病気ではないと思い起こさせ 克服してしまうのだ この話は他にも聴く 信念が病を克服するのだ
絶対 病に負けない これも大切な教え 私などは ちょっと具合が悪いと 病気ではないかと弱気になる(笑)
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資料 写真などは 殆どネットから借用しています
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