ひとりぼっち

あとどれくらい? 

2019年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ぼくに残された時間はあとどれくらいあるのだろう。
新しい年になってから夜寝ている間になぜかいろいろな夢を見るようになった。
ある時は過去に出会った人の顔を夢の中で見たり、ある時は場所が思い出せないけど出かけた場所に居たりとそんな夢を最近は見る。
昨夜はなぜか夢の中である曲を思い出してその音を必死になって探していた、でもその曲名がなかなか思い出せないでいたけれど、その曲名も思い出した。

そんなふうに過去には見たことのない夢を最近よく見る。
人生の最期が近づくと過去に出会った人たちの顔を眠っている間に見るというけれど、最近夢でいろいろな人に出会うのはそういうことなのかと思う。

そして時々顔の見えない父と手をつないで一緒に歩いている夢、それも同じような意味があるのかなと思う。

父は僕が五歳になるころにこの世を去ったけど僕の記憶には父の記憶が強く残り、母のぬくもりを知らない。
なぜならいつも手をつないでいてくれたのは父だから。
その反面母と手をつないだことが記憶にはない。

そんなことを考えると僕に残された時間は短いのかもと最近考える。



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