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農産物販売 

2018年12月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:無農薬野菜

今年の7月から地元産品の直売所で余った野菜を売ることにしました。
昨年までは野菜は友達にあげるか畑で廃棄していたのですが、友達も当たり前になって喜ばなくなってきましたし廃棄するのも勿体ないので取った施策です。

販売するからと云ってそれ用には野菜は育てず、自分用に育てて余った物の販売です。
しかし、無農薬で育てているので葉物野菜は余程自信が無い限り出品しないようにしました。
無農薬で有機肥料だけで育てた新鮮な野菜が安く提供できるのでお客様も喜んで頂ける筈です。

この頃は農地を所有していても面倒なので野菜は作らずに新鮮な野菜が手に入る直売所で買う人が増えています。
開店時にはお客様で混雑して、殆どが午前中で売れていまいます。

セカンドハウスに行っている時だけなので週に2日程の出品です。
それでも7月から12月までの6ヶ月で15万円の売り上げが出来ました。
しかし、余った野菜なので少量多品種になって収穫から袋詰めまでがとっても時間が掛かり最低賃金にもなりません。

落花生やポポー、ヤーコン芋、芋蔓、籾殻燻炭は私しか出品してないのですが、好評で直ぐに売り切れてしまいます。
直ぐに売り切れるのはお客様から喜ばれているのではないかと嬉しく思います。
野菜販売は儲かりませんが、喜んで貰えると遣り甲斐があります。

予想外の効果もありました。
野菜を誰にあげようかと悩むことも無くなりましたし、我が家の冷蔵庫が凄くスッキリしたのです。

来年は凄く好評だった落花生を販売用に育てようかと思います。
落花生も連作が出来ないので、近くの遊休している田圃を借りて育てようかと思います。
先日、その田圃の所有者でいつも良くしてくれている家にお願いしたらそれこそ使って下さいと快く承諾して戴きました。

先日の厚かましく凄い人の話をしましたが、近所の人は反対に良い方ばかりです。



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めのうさんへ

悠々蘭々さん

有難うございます。
昔ながらの農法で育てています。
手間はとっても掛かりますが、安心安全な野菜を目指しているのです。

こんなに手間を掛けた野菜をスーパーより安く買った人は買い物上手と勝手に思っています。

2018/12/26 19:15:25

応援します!

めのうさん

畑が大好きだった母を見てきて作物を育てる大変さと喜びがわかるような気がします。農業が大型されていく中、手間暇かけて育てられた作物がどんなに貴重なものかもっと知られたらいいなあと思う者です。頑張って下さい〜

2018/12/26 14:04:36

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