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未知の失敗と既知の失敗 

2018年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


未知の失敗と既知の失敗  デカルト、パスカルとならぶ近代 哲学・科学の 立役者と称されるフランシス・ベーコンはこう 言いました。  「海の他に何も見えないからと言って陸地が ないと考えるなら、決して優れた探検家とは 言えない」・・・と。  ベーコンはそれまで軽視されがちだった実験を 重視して、それによって「帰納法」を発展させた 人ですが、先の言葉には帰納法とは別の次元 での発想の大切さを感じます。  そこにあるのは一種の「未知への挑戦」です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 会社で失敗をした部下を叱責する上司は たくさんいますが、そのときに「叱責するに 値するかどうか?」をキチンと秤にかけて いるかどうかはとても大事なことです。   失敗にもいろいろありますが、たとえば 「未知への挑戦での失敗」と「既知への挑戦 での失敗」があります。  部下が未知へ挑戦しその結果失敗に終わった のであれば、そこで袋叩きにして叱責するのは うまくありません。  なぜなら、上司自身がやってもおそらく失敗 しただろうから・・・です。  大切なのは、その失敗から何かを学び、 それを今後に活かす姿勢です。  誰もできないようなことを失敗したからと責めて いたら、誰も何も挑戦しようとはしなくなりますし、 組織には閉塞感が漂うだけとなります。  でも、部下の失敗が「既知へ挑戦」によるもの だったら、それは叱責に値する可能性大です。  既知への挑戦の失敗は、たいていの場合は チョンボ/ミスです。   かつて、孔子がこう言いました。 過ちて改めざる、これを過ちと言う  一番重要なのは、この発想だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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