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宝探しゲームで学ぶこと 

2018年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


宝探しゲームで学ぶこと  子どもが小さい頃、宝探しゲームを やりました。  やり方は簡単です。  親が家の中に子どもが喜びそうなお菓子や おもちゃなどを「宝」として隠しておき、子どもが それを探し当てたら子どものものとする・・・と いうゲームです。  大事なことがいくつかあります。  まずは、ある日突然に子どもに伝えるということ です。  子どもが家にいる時間を見計らって、外から電話 をして「家のどこかに子ども宛ての宝物(贈り物) を隠したこと」を伝えます。  見事に探し当てたら電話をかけてよこすように 言っておきます。  ・・・・・・ほどなく探し当てて、喜びと興奮の電話 が子どもからかかってきます(見つけやすいとこ ろにわざと隠しておきます)。  ここで第2の大事な点があります。  こう言います。  「実は宝物は1個だけではなくて3個隠したん だよ〜」と。  子どもはますます興奮して宝物を探し始めます。  そして、しばらくするとまた歓喜の電話が かかってきます。  子どもはとても喜んでいます。  そこで第3の大事なポイントです。  こう言います。  「本当は3個ではなくて5個隠したんだよ〜」と。  子どもは三度トレジャーハンターと化して、 家の中に隠された宝物を探し始めます。  なかなか残りの2個が見つかりません。  当然です。  難易度を上げて、見つけにくいところに隠して あるからです。  でも、子どもは「あと2個がどこかに必ず隠され ていること」をわかっています(信じています) から、あきらめずに探し続けます。  確実に家の中のどこかにあるはずなので、 辛抱強く探し続けることにあまり抵抗感を 覚えません。  そして、ついに残りの2個を(計5個)見つけ 出します。  晴れておめでとう!・・・です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ この宝探しゲームは、親が「家のどこかに 宝物を隠した」と言わなければ、子どもが ゲームに参加することはありませんでした。  また、最初の宝物を探し当てるまでは良かった のですが、子どもの頭には「宝物は1個だけ」と いう思い込みがあったため、1個見つけると もうそれ以上は探すことをしませんでした。  でも、親が「実は3個ある」と告げると、再び探し 始めました。  でも、3個を見つけるとそれ以上探そうとは しませんでした。  もっと隠されているかもしれない・・・と発想する ことをしなかったからです。  同じことがその後「5個隠したよ」という形で 繰り返されました。  ・・・・・・・・・・・・ 人生では「そこに確実に○○がある」という ことを教えてくれる人はいません。  本当はすぐ手の届くところに、自分の欲しいもの があるかもしれないのに・・・隠れていて目に見え ていないだけで、ちょっと行動すればすぐに気づ けることなのに・・・。  人は誰からも教えてもらえないと、そうしたこと に気づけないままやり過ごしていることが多々 あるのかもしれません。  見つからないかもしれない何かを探すのは とても勇気と根性が必要です。  リスクが高いからです。  逆に言うと、「そこに必ずある!」と信じるに 足る何かがあれば、人は本気になって集中 して行動を取ることができます。  だからこそ、自分で自分を信じること がとても大切です。  日々勉強、日々成長の姿勢で何かを学び取り、 それを信じて邁進していく・・・そうすれば欲しい ものは案外と簡単に手に入る・・・という発想で プライベートも仕事も有意義にしていきたいもの ですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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