人間観察そして恋そして小説も

見た目は大事、おかしな話だが抑止力になる 

2018年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


難波で夕飯を食べた大衆食堂だ 気がついたらテーブルが少し高い外国人仕様になっていた日本人には少し高く感じられるが難波はもう外国人に席巻されている やはりテーブルは外国人仕様でいいのかも で、そこの大衆食堂で食していると中国系の大柄(熊みたいな大きさ)な男子が入って来た店内を一瞥して、六人掛けのテーブルにおもむろに座ると大きなリュックを椅子に置き六人席をひとり占めした 夕飯時だ場所は難波だまもなく満席になるはずなんか嫌な予感がした しばらくして店員が大柄中国男性に何やら話している 席を変わってほしいと頼んでいるようだでも中国男性は自分が大柄な事を理由に席を変わろうとしない 店員が小柄で優しそうなおじいちゃんだから無視した形 店員もいつまでも相手をしてられないのでそのまま次の客に向かった やはり夕食時店はすぐ満席近くなってきた そこに若い兄ちゃんが二人店に入って来た店内を一瞥すると例の大柄中国人の席に目を止め近づいて行った 若い二人この寒いのに半袖しかも腕には刺青をしている中国系の若い兄ちゃんだ 目つきも鋭く普通の旅行者には見えない友達にはなりたくないタイプだ 二人の兄ちゃん中国系男性の席に近づくと中国系兄ちゃん慌てて鞄を椅子から降ろすと自分は六人テーブルの一番端に移動した 忖度したのだ。言われる前に 目つきの鋭い兄ちゃんたち大柄中国系の兄ちゃん睨みつけると舌打ちしてその横に座った 怖い兄ちゃんが頼もしく見えたから不思議だ 店員には嫌だといっておいて怖い兄ちゃんには言われる前に忖度し席を譲る うーんどこの国も同じなんだ恐怖は人を冷静に戻す(笑) 妙に感心していたのだがやはり見た目は大事だ 怖がらせるのも相手を納得させる有効な手段だと やはり力の誇示は無視できない(笑)   にほんブログ村

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