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へっつい 

2018年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「へっつい」は、竃(カマド)のことです。
江戸の庶民は竃なんて言いませんでした。
へっつい、と言ったのです。
と言っても私は江戸時代に生きていたわけではありませんから
親からの受け売りです。
我が家の祖先は根岸(台東区)で、へっつい屋を営んでいたそうです。
ガスや練炭が普及してへっついは売れなくなりへっつい屋は廃業して、
一気に近代的な写真屋に転身したそうです。
余談ですが、母親は根津神社の例大祭の日に生まれて、
名前は根津神社の神主が付けてくれたのだそうです。
でも、母親の戸籍上の誕生日は4月1日なのです。
祖母が早生まれだと学校に上がったときに苦労するからと
4月1日に生まれたことにしたらしいのです。
でもその企ては失敗でした。
小学校に入学できるのは4月1日迄が早生まれとしてカウントするからです。
お役所の年度切り替えは3月31日なのに、なんで入学の場合は翌日の4月1日なのか分かりません。
「チコちゃん」に聞いてみようかな?

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