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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 

2018年12月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。

『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが
原作・脚本を手がけ、魔法使いの青年ニュートの
活躍を描く、人気ファンタジーの第2弾。

『ハリー・ポッター』シリーズの
70年前を舞台にした番外編。

キャッチフレーズは
”ホグワーツ、そしてパリへと広がる魔法の冒険!”。

ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生の
ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、
シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者。

世界中を旅しては魔法動物を集め、
不思議なトランクに詰め込んでいる。

そんななか、イギリスにもどって来たニュートは
捕らえられていた“黒い魔法使い”の
グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が
逃げ出したことを知らされる。

魔法界と人間界の支配を企むグリンデルバルドを追って、
ニュートは恩師ダンブルドア(ジュード・ロウ)に、
”グリンデルバルドを倒せるのは、君だけだ”と。

魔法界と人間界の支配を企むグリンデルバルド追って、
ニュートは魔法使いの
ティナ(キャサリン・ウォーターストン)と
クイニー(アリソン・スドル)姉妹と、
魔力を持たない人間でノー・マジと言われる、
ジェイコブ(ダン・フォグラー)に加えて、

魔法動物のニフラーは
キラキラしたものを集めるのが大好き。

ボウトラックルは
手足がある小枝の形をして、鍵を開けるのが得意。

ケルビーは
水中を走り、いろいろな姿に変身する。

などなど、助っ人の動物達と共にパリへと向かう。

悪役のジョニー・デップのヘアスタイルが目立ちましたね。

ジュード・ロウ演じる、ダンブルドアが、
ニュートに頼まなくて自分でやれよと思っていたら、
グリンデルバルドとお互いに干渉しないと血判ならぬ、
血の交わりをしているので手が出せないとの伏線が
設定してありました。

成程、これだとストーリーの展開が面白くなりますからね。

ラストシーンでは、強大な力を持つ、
謎の人物のグリーデンス(エズラ・ミラー)と
グリンデルバルドが手を組み、彼をキーマンにしての
続編がありそうです。楽しみですね。

監督はデイビッド・イェーツ 。



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