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味覚異常(老化による病気) 

2018年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



味覚異常(ケーキも大福も甘く感じない)

老化と食生活の偏りが生んだ味覚の異常
 ☆突然に味覚が狂ってしまう
 *料理の味見もできなくなり、ケーキや大福を食べても甘味を感じない
 ☆原因の第一は老化
 *味覚を感じる舌の味蕾は、歳をとるにつれてすり減る
 *老人では出生時の二分の一から三分の一に減ってしまう
 *味蕾の老化のために、味の感覚が落ちてしまう
 ☆第二の原因は食生活の誤りから生ずる
 *極端なダイエツトや偏った食生活を続けたための亜鉛不足
 *亜鉛が不足すると味覚異常をきたす
 *亜鉛は玄米、豆類、ゴマ、魚介類等に含まれている
 ☆高齢者で注意が必要なのは、薬剤による味覚異常
 *降圧利尿薬や心臓の薬、向精神剤などで味覚を失うことがある
年をとると自然に味覚は鈍くなる
 ☆舌は味覚器として食物の味を味わい、食物を唾液と混ぜてのどへ送る
 ☆舌の表面には乳頭が並び、その側壁には味を感じる「味蕾」器官が並んでいる
 ☆味蕾には神経が通じている
 *味蕾は、味の成分に反応して、味覚神経を通して大脳の味覚野に伝える
 *味蕾は、生後間もない子どもがいちばん敏感(味蕾がすり減っていない)
 *高齢者は、味蕾がすっかりすり減っており、味音痴に近い
味覚は甘味、塩辛味、酸味、苦味の四つの基本味
 ☆舌の先では甘味を、両脇では塩辛味と酸味、舌の奥では苦味を感じる
 ☆味覚は、視覚、嗅覚、触覚、聴覚などの刺激の影響も受けやすい
 *見た目が美しく、においや歯ざわりのよい料理はおいしいと感じる
 *かぜひきなどで鼻が詰まると味がよくわからなくなったりする
 *温度によっても左右される
舌の色で健康のセルフチェック
 ☆健康な人の舌の色はピンク色(濃い赤い色)で表面がツルツルしている
 ☆塩辛い食べ物がしみる状態は、貧血の疑いがある
 ☆風邪などで発熱した後や胃腸の調子の悪い時
 *唾液の分泌が減少するため、舌の上に細菌が繁殖し舌苔が出来る
 ☆舌の表面に黒い毛の様なものが生える黒毛舌
 *ビタミンB、C不足、タバコの吸いすぎ、抗生物質の使用が原因
 ☆舌が茶色く変色したり割れ目が出来る
 *口の中が不潔、タバコの吸いすぎが要因
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






味覚異常(ケーキも大福も甘く感じない)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)


 
 

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