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DESTINY 鎌倉ものがたり 

2018年12月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は明日、放送の
『DESTINY 鎌倉ものがたり』。

日テレ系で2018年12月07日(金)21:00〜放送。
★地上波最速初放送
2017年12月に観た時の感想文です。

原作は西岸良平のコミック「鎌倉ものがたり」を
『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが再集結して、
山崎貴監督が実写化。

キャッチコピーは、
”愛する妻の命を取り戻すため、
夫は黄泉の国へ旅に出るー”。

鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)へ、
原稿を取りに来た亜紀子(高畑充希)は正和に一目惚れ。

お互いに魅かれ合って結婚するが、亜紀子にっては
鎌倉の生活に驚くばかり。

それもそのはず、道を歩けば魔物や幽霊、妖怪や仏様に、
挙句の果て、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。
どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが
仲良く暮らす街らしい。

本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する
夫・正和は、その上、鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら
多趣味でもあり忙しい。

そんな一色家には、実年齢130歳? の
家政婦・キン(中村玉緒)に、
腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、
果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど個性豊かな面々が
次々に現れ騒がしい日々をおくっていた。

亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、
楽しい新婚生活が始まった。

しかし、正和には亜紀子に隠していた秘密があった。
その秘密が原因で正和は結婚に
疑問を感じて生きてきたようだ。

正和はなぜ亜紀子を見初めたのだろうか?

ある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、
亜紀子の姿が消えていた。
夫への愛にあふれた手紙を残して…。

なんと亜紀子は不慮の事故で亡くなっており、
黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだった。

失って初めて気づく妻・亜紀子への愛。
正和は亜紀子の命を取り戻すため、
一人黄泉の国へ向かう決意をする。
そこで彼を待っていたのは、
亜紀子を黄泉に連れさった魔物たちとあの人の姿……。

一色夫婦の命をかけた運命が、今動き出す。

設定された場所が鎌倉と言うのがいいですね。
物の怪が住んでいても、なんとなく納得してしまいます。

その上、昔、茅ケ崎に住んでいて、江ノ電で
よく、鎌倉へ遊びに行っていたので、
なんとなく親しみがあります。
特に緑色の江ノ電はいいですね。

その電車で黄泉の国へ行くなんて、洒落ています。
その黄泉の国は、「千と千尋の神隠し」のような、
温泉宿風の家が軒を連ねて浮かんでいる場所。
当然、管理しているのは魔物たち。

さて、二人は黄泉の国から現世へ戻ることが出来るのか?



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