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歴史に学ぶ・・・ということ 

2018年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


歴史に学ぶ・・・ということ  よく「歴史に学ぶことは大切だ」と言われます。  歴史に学ぶとはどういうことか?・・・と言うと、 「これをやったらこうなる・・・これを続けたら こうなる・・・ということを知ること」です。  平たく言うと「あーすればこーなるを知る」、 ということです。  人間は似たような習性を持っているので、 場所(国)と時間をズラして、知らず知らずの うちに同じことを繰り返してしまうものです。  だから、前もって歴史に学んでおくと、 「ああいうことをしたら、やがてこういうことに なるんだな、わかった!じゃあ、そうならない ように予めこれをこうしておこう・・・」などと 考えることができるわけです。  まあ、それでも人間は愚かなもので、同じこと を繰り返します。  また、そうやって自分が傷つくことによって 強く学ぶ動物でもあります。  ・・・・・・・・・・・・・・ (唐突ですが)太っている人の共通点を 一言で言うと「食べ過ぎ」・・・です。  消費カロリー以上に摂取カロリーのほうが多い という状態が続けば、自然とそれが蓄積されて 太っていきます。  お金持ちがお金持ちになるのもこれと似ています。 使うお金の額よりも入ってくるお金の額のほうが 多い状態が長く続けば、自然とお金が蓄積されて やがてお金持ちになっていきます。  重要なのは、どちらも一瞬だけその状態に なったとしても、その結果「太る/お金持ちに なる」にはつながらない・・・ということです。  ポイントは「その状態を長く続けると・・・」に あります。  ただ続けているだけで、蓄積が増えていき、 (求める/求めないにかかわらず)ある一定の 結果になってしまうわけです。  歴史がそれを教えてくれています。  ついでに言うと、それらの逆をすれば逆の結果 につながる・・・とも言えます。  つまり、太っている人の「逆」をすると → やせます。  お金持の逆をすると → 貧乏になります。  ここでも重要なのは「一瞬だけその状態になる」 のではなく、「その状態を続けていくと、自分が 求める・求めないにかかわらず一定の結果に つながっていく」ということです。  「歴史に学ぶこと」と「物事を継続していくこと」 は大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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