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トランスポーター 

2018年12月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

年末恒例の、今年話題になった言葉を選ぶ
「ユーキャン 新語・流行語大賞」が昨日、発表され、
年間大賞には「そだねー」が選ばれました。

その他のトップテンの言葉には、
A「eスポーツ」
B「(大迫)半端ないって」
C「おっさんずラブ」
D「ご飯論法」
E「スーパーボランティア」
F「奈良判定」
G「ボーッと生きてんじゃねーよ!」
H「#MeToo」

”アレレ〜!聞いたことはあるが、
これが選ばれたの?”と、思うのは、
多分、自分がどれだけそのニュースに
関心があったかどうかでしょうね。

今日、紹介する映画は
「トランスポーター/The Transporter」。
BS-TBSで2018/12/4(火) 21:00〜放送。

トランスポーターシリーズを
毎週放送予定で、まず、第一作目の作品。
以前紹介しているので再掲です。
2003年2月に見た時の感想文です。

製作/脚本がリュック・ベッソンですから、
カーアクションはお手の物。
最強最速の運び屋の今度の依頼品は謎の美女!

高額な報酬と引き換えに依頼されれば何でも
運ぶプロのトランスポーターの
フランク(ジェイソン・ステイサム)への
依頼品はいつもワケあり。

プロの運び屋である彼の3つのルールは
1.契約厳守。
2.名前は聞かない。
3.依頼品は開けない。
そのルールを1つでも破れば死。

新たな依頼品は、黒いパッケージ。
後部トランクに入れて運搬中に
不審な音につい中身が気になり開けてしまう。

中に入っていたのは手足を縛られた
美しい東洋人の女・ライ(スー・チー)。
そしてルールを破ったフランクには、
次々と厄災が降りかかってくるのだった……。

主人公の華麗なドライビング・テクニック。
スリリングなカーチェイス。
黒いBMW735i(E38)の素晴らしいフォルムに見惚れて、
ジェイスンの鍛えられた肉体に、
切れのいいアクションに感動し、スピデーな展開に
あっと言う間にストレスを解消!

主人公、ジェイスンの映画は
始めて見ましたが、すぐにジャン・レノとか
ヴィン・ディーゼル、ブルース・ウィルス等に
劣らず負けない、アクション俳優になるでしょうね。

ライ役の女優のスー・チーは台湾出身。
彼女のキュートさが殺伐とした場面に花を添えていました。
しかし、宅配便ならぬ”プロのはこび屋”を
主人公にするなんてさすが、リュック・ベッソンですね。

監督はルイ・レテリエ。



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