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「勝っても 負けても 虎命」

大阪万博 

2018年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大阪万博が、55年ぶりに開催されることになった。
地元大阪府民としては喜ぶべきなのかも知れないが、
個人的には開催には反対である。

世界の国々でも自国開催する事に敬遠する国があるらしい。
開催が終われば取り壊すであろう施設に、莫大な費用を
かけるのはどうかと・・・。

万国博覧会など今どき流行らないかと思うのである。
55年前の「吹田万博」のときは
いわゆる「高度成長期」である。
大げさに言えば、日本国民全員が将来に来るであろう
「便利で、豊かな未来」を夢に見てそれに向かって
突き進んでいた時期である。

事実、確かに大部分の人が携帯電話を持ち生活して
いる時代になったのである。
何でもかんでも便利にはなったけれど
それに比例して将来の暮らしに対する不安はつのる
ばかりである。
超高齢化社会をむかえている現在、
万国博覧会など「的外れ」のイベントだと
思うのである。

一時的に万博の開催で、雇用も生まれるだろうし
恩恵をうける人や企業もあるだろうが・・・。

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