メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

老化が原因でおこる病気6(脳のメカニズム2) 

2018年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



脳(体のあらゆる機能をコントロールしている生命中枢システム)

右脳と左脳
 ☆大脳の左右二つの半球は、脳の中心部にある脳梁という部分で神経繊維で結ばれる
 ☆大脳の左右二つの半球は、相互に連絡し合い補い合っている
 ☆両半球と、体のあらゆる器官を結ぶ神経は、中脳から橋をくだり、延髄で左右が交差する
 ☆右脳が、体の左半分を支配し、左脳が体の右半分を支配する
 *右脳の血管が詰まったりすると、左半身にまひなどの障害が出る
 *左脳の血管が詰まったりすると、右半身に障害が出る
 ☆二つの半球は、同じ働きをすることもあれば、違った働きをすることもある
右脳は文系、左脳は理系といわれる
 ☆右脳は感覚的、直感的な分野の担当(音楽や絵画などの理解をする)
 ☆左脳は論理的思考の担当(言語や計算など)
右脳の機能が発達している人と左脳がよく働く人とがある
 ☆右脳が効く人は、直感的で情感豊かな文系タイプ
 ☆左脳が効く人は、論理的で計算がよくでき、現実的な理系人間
 *機能の働きは、大脳皮質の領野によって違いが生じる
 *優位半球の差は、領野の差でもある
小脳(運動をつかさどる)
 ☆小脳は、大脳におおわれる形で、中央には虫部と呼ばれる小さい部分がある
 ☆その両側に小脳半球がある
 ☆中央の虫部(古脳と呼ばれ古い脳で、体のバランスをとるなど平衡感覚の中枢)
 *古脳は下等動物にもある
 ☆新小脳(両サイドの小脳半球は進化とともに発達した)
 *新小脳で、大脳からの運動命令を細かく調節し、全身に送り出す
 *人間が微妙な動きができるのは、小脳半球の働きによる
 ☆小脳にトラブルが起こる
 *物を上手につかめない、体のバランスが保てないなどの障害が出る
脳幹(生命活動をつかさどっている)
 ☆脳幹(大脳半球と小脳を除いた部分)
 ☆脳幹は、間脳、中脳、橋、延髄の四つの器官からなる
 ☆間脳は、視床と視床下部に大別される
 ☆中脳から橋、延髄にかけて、網様体という網の目のような神経群がある
 *意識の状態や睡眠・覚醒と深くかかわりを持っている
 *脳と全身とをつなぐ神経繊維が集中し、生命活動の中枢である
 ☆脳幹の機能が損なわれると、生命を維持することができなくなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






脳(体のあらゆる機能をコントロールしている生命中枢システム)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ