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海外でも「UMAMI」 

2018年11月16日 外部ブログ記事
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  甲州ヌーボー解禁

 シャトレーゼの新聞チラシを見ると、生ワインの甲州ヌーボー
解禁の文字。本日から売り出しとなっている。

 昨年は買いに行った日が遅くなったためか、売り切れていて飲
めなかった。なので今年はぜひ飲んでみたいね。

 ということで、自転車でシャトレーゼへ。青空に日が照ってい
ていい天気なのだが、風が意外に寒い。やはり秋なんだね。

  瓶の無料券も

 ワインを詰める瓶の無料券もついている。1000円以上の購
入でスイーツをもらえる券。他にポイント3倍、スタンプ券も。

 ヌーボーを買って無料でもらった瓶に詰めてもらう。その他持
ってきた空瓶には赤のカベルネソーヴィニヨンを。

  キッチンタイマー、便利かも

 100円ショップではお目当ての他にキッチンタイマーに目が
留まる。その中でも最長99分59秒とある。

 さすがに99分のタイマーは使わないだろうけど、あれば便利
かもとゲット。夢中になると時間の感覚がなくなるからね。

 スシにラーメン、カラオケにコスプレなど海外で知られる日本
語。その中のひとつに「UMAMI(うま味)」があるという。

  相当する言葉ない

 なぜUMAMIと日本語になっているのかというと、ほかの言
語にはこれに相当する言葉がなかったからだそう。

 海外の料理番組のほか、フード雑誌や食品関係のウェブサイト
などにも頻繁に「UMAMI」が出てくるんだとか。

 日本料理で天然のうま味成分といえば、カツオや昆布の出汁。
料理の味に深みとおいしさをプラスする大切な要素。

 出汁に隠されたおいしさのヒミツの正体を明らかにしたのが、
東京帝国大学(現・東京大学)の池田菊苗博士。

  うま味は「グルタミン酸ナトリウム」

 1908年にグルタミン酸が昆布だしの主成分であることを発
見。翌年発表した論文の中で、その味を「うま味」と名付けた。

 さらにうま味の研究を続けた結果、博士はうま味の成分が「グ
ルタミン酸ナトリウム」であることを突き止める。

 「うま味研究会」HPによると、1985年開催の国際シンポ
ジウムをきっかけに「UMAMI」は国際的な学術用語として認
定されたという。

 「UMAMI」って海外の料理関係者にそんなに知れ渡ってい
るとは知らなかったね。和食は世界でも通用する証明かも。

 「tsunami(津波)」が英語の辞書に載っていると聞い
たときも驚いたが「UMAMI」も通用するんだ。

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