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四つ葉の小さな幸せ

ラガディ・アン&アンディーとミニチュアクリスマス‥。 

2018年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

私は幼少の頃、絵本とか物語が好きで良く読んでいた。両親からクリスマスプレゼントとかで世界文学集の物語を10巻のプレゼントしてもらった時には‥とにかく夢中でこっそり夜遅くまで読んでいた事を思い出す。

図書館だと思うが‥作家・イラストレーターのジョニー・グルエル(1880-1938)原作絵本のシリーズに登場するキャラクターで、毛糸の髪の毛に赤い三角の鼻が特徴でラガディ・アン&アンディの物語を読んだ時に‥なんともそばかすの赤毛の愛らしい人形のイラストだった。

原作者のグルエルは、実家の屋根裏で母親がかつて遊んでいた古い布の抱き人形を見つける。消えかけていた顔にペイントを施し、ハート型のキャンディーを胸に縫い付けプレゼントしたところ、幼い娘のマルセラは気に入りいつも遊ぶようになる。

ラガディ・アンと遊び共に成長して行くマルセラの姿を見ていたグルエルは、他の子供達にもこんな抱き人形の友達がいたらどんなに素晴らしいだろうと考えるようになり、デザイン画を描き1915年デザイン画を描いた。

しかしこの頃、もともと心臓弁膜症を患っていたマルセラは天然痘の予防接種から感染症を引き起こし、同年の11月8日に13歳で死去。マルセラの遊んでいたラガディ・アンの抱き人形は、父グルエルの手元に残った。

上記の文は‥そのままウイキペディアよりコピーした。私はなんとなく‥この人形が亡くなった子の思いがある位しか知らなかった。でも幼少に読んだ絵本のイラストがなんとも愛嬌がある顔で‥時々カントリー調の雑貨屋とかで良く目にしていた。

その記憶が残っていたので‥ミニチュアクリスマスを作ってみたいと思った時に‥この人形を置きたいと樹脂粘土で作ってみた。思ったより難しく髪の毛は粘土で作ったが‥なんだか重たくなったりで何度かやり直しをした。結局手芸店でオレンジ色の細糸で表現してみた。顔も何度か特に目は少しの事でイメージが違ってくるので‥大変‥樹脂粘土を黒く練り込み薄く伸ばしハサミを入れてみた。

出来上がれば‥飾り付けだ。料理と同じで‥盛り付けにあたる。何度かこっちへ持っていったりとか‥やり直した。この時が一番楽しい。クリスマスという雰囲気を出すには‥やはり楽しいイメージが大事。童心に戻った気分で‥ワクワクしながら作りあげた。

この作品は‥色々な人に見てもらいたくてクリスマスの時に子どもが見れる所に置いておいた作品だ。小さな世界に可愛い子ども達はとても喜んでいた。次いでにこの人形の物語と由来を簡単に話しをした。いつか‥雑貨屋とかでラガディ・アン&アンディを見る事があったら‥思い出してくれたら良いな。

幼少に読んだ絵本や物語は‥年を重ねても残るものだ。孫でも出来たら‥絵本を沢山読んであげたいな。



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みのりさんへ

四つ葉さん

みのりさんこんばんは〜。
コメントありがとうございます。

幼少に読んだ絵本のイラストのアンとアンディーが記憶に残っていて‥表現してみました。
今の時期に丁度良いかなと思い玄関に飾ってみました。

そうですね。孫でも居ればねと思います。(^^;

いつもあたたかいコメントありがとうございます。

2018/11/13 18:46:59

絵本の世界

みのりさん

四つ葉さん
 絵本の世界をミニチュアで
表現されたんですね
素適なクリスマスですね
 将来お孫さんが喜んでくれそうですね(^^♪

2018/11/13 13:22:43

夢人さんへ

四つ葉さん

夢人さんおはようございます。
いつもブログ読んで頂きコメントありがとうございます。
とても書き込みしづらいかったのでは‥と思います。

ミニチュアの作品褒めて頂きありがとうございます。
絵本は良いですよね。色々と夢がありますよね。
私にはまだ‥孫が居ないので居れば沢山読んであげたいなと思います。(^^)

夢人さん絵本美術館とかにも行かれるのですね。
安曇野にはあるのですね。
コーヒーを飲みながら‥なんて良いですね。
行く機会があれば行ってみたいです。

いわさきちひろ美術館は‥行ってみたい美術館ですね。
絵本はほのぼのしますね。

いつもあたたかいコメントありがとうございます。

2018/11/13 06:25:13

夜霧さんへ

四つ葉さん

夜霧さんおはようございます。
そして‥沢山コメントを書いて頂きありがとうございます。
とてもコメントを入れて頂くには書きづらい内容だったと思います。

文学少女‥笑 とにかく‥幼少の頃は世界文学集の厚い本が好きで、よく読んでいました。今でもクリスマスプレゼントでもらった物として記憶にしっかり残っています。

絵本は‥夢がありますね。娘さんの所に沢山の絵本が置いてあるのですね。お孫ちゃんに夜霧さん読んであげるのですね。(^^)
飛び出す絵本も喜びますね。
私もよく保育園へ娘を連れて行く前に必ず絵本を読んでいました。

怪人二十面相なんて‥懐かしいですね。夜霧さんも文学少年でしたか。(^^)

ミニチュア褒めて頂きありがとうございます。人形は作りは難しかったです。夢中なり作りましたよ。
展示は‥子どもが多い‥幼稚園かな。夢を少しだけ語りましたよ。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。

2018/11/13 06:01:07

絵本

夢人さん

四つ葉さんの作品を見ていると
発想が凄すぎてどうしたらこんな
イメーが出来るんだろうと思っていましたが
原点は絵本なんですね。

技術的な物は勿論の事、この空間を作り上げる素晴らしさ
凄いですね。

絵本と言うと学校の図書館で見た記憶がありますが
鮮明に覚えているということはないですね。

しかしこの歳になって何故か美術館と共に絵本の美術館などにも
足を運んでいます。

安曇野には結構多いんですよね
大人がじっくり鑑賞する絵本美術館などが有って
鑑賞した後にコーヒーなどを飲みながら絵本が見られる所もあり
楽しいですよ、いわさきちひろ美術館は別格ですけどね^^

2018/11/12 23:30:11

絵本

夜霧Uさん

四つ葉さん、こんばんは〜

四つ葉さんは文学少女でしたか(^-^)
絵本は夢がありますね、
娘の所へ行くと絵本が沢山あり、中には絵が飛び出すような絵本も、孫娘にそんな絵本を読んであげたりすると、まだ幼いのに興味津々で見て聞いてますよ。

私自身は、絵本を読んだ記憶があまりなく、怪人二十面相とか少年探偵団を読んでた記憶が(^-^)”
最近、電子図書の無料本でガリバー旅行記を読みましたが、面白かった、老いると幼児に戻るのかな(^-^)

写真のミニチュアは以前のと同様に精巧過ぎる、全てが手作りとは思えないですよ、髪の毛なども良くできてるのでは、
夢中になって制作してる四つ葉さんの姿が目に浮かぶよう(^-^)
クリスマス子供会のような時に展示されたのかな。

2018/11/12 22:08:49

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