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雅走草想

抜糸終了 

2018年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  血圧計が悪いのか私なのか

 毎日、朝晩の2回、血圧を測っているのだが、ここ2、3日前
からどうも血圧計の調子が悪いのか、私の血圧が悪いのか。

 血圧計がエラー表示になったり「カフが緩いのでしっかり巻い
てください」「再測定をお勧め」「不規則な脈波」と警告が出る。

  値の幅大きい

 しかも血圧の値も多いときは20近くも差が出る。血圧計が正
常に作動していないのか、私の体が正常でないのか。

 あまりにも立て続けに血圧計の牋枉鏈酘悪瓩起きるので、な
かなか正確な血圧がどれなのかわからない状態。

 それでも10回ほど測定すると、大体だがどのくらいの血圧か
が見当がついてくる。寒いせいか高めなんだよね。

 いよいよきょうは手術した左手小指の抜糸をすることに。TS
K病院は9時からなのだが、9時10分前に到着。

  前回より患者多い

 予約票など手渡し受け付けを済ませて整形外科に行くと待合室
は満杯に近い。前回来たときよりも患者数が増えている。

 診療、診察は2人の医師で行っている。メインドクターは予約
専門。が、私の予約はサブドクターになっている。

 予約優先とはいうが、果たしてサブドクターの予約者は何人い
るのやら。30分たっても名前が呼ばれず待つしかない。

  抜糸の痛みは?

 先日、医師に「抜糸するとき痛みはありますか」と聞くと「チ
クッとくらいですかね」という返答。うーん、どうなの。

 さらに10分ほどたってようやく名前が呼ばれた。傷当てもテ
ープも外してきましたと告げる。医師、特に問題ないよう。

 かさぶた様の傷は固まっているという。ピンセットとはさみを
持った医師は抜糸を始める。小さく10個所近く縫ってある。

  「ピリッピリッ」の痛み

 私のオノマトペの感覚では「チクッ」ではなく「ピリッピリッ」
っていう感じ。確かに少し痛いが我慢できない痛さではない。

 個所によってはスルッと糸が抜けて全く痛くないことも。どう
も糸の引っかかりが痛みにつながっているようだ。

 5分もしないうちに抜糸は終了。注射を5、6本打たれた感覚
と似ている。傷跡にテープを小さく切って貼りおしまい。

  1カ月後の傷跡チェック

 次回は1カ月後に傷跡の状態を診たいというので、予約票を出
してもらった。薬指の鬱血状態も90%は回復。

 医師の話では痛くなければ、後は普通にしても大丈夫とのこと。
テープもはがれたら、そのまま何もしなくてもいいという。

 自転車の大きな振動に見舞われると、まだ手に痛みが走るし無
理は禁物。治る方向にはあるが完治したわけじゃない。

  報告のため叔父宅へ

 病院を出てKZ叔父宅へ。指の手術はうまくいって、きょう抜
糸してきたことを報告。あいにく叔父はリハビリのため不在。

 叔母に手術した手を見せて手術の経緯など説明。叔母は足が痛
くて動けないと言っていた。腰から来ているんだろうか。

 痛み止めの薬も飲んでるはずだが、足が痛いとはちょっと心配。
叔父も叔母も高齢だし、体の不具合はなんとかならないものか。

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