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アンコールワットの旅(3)〜トンレサップ湖・オールドマーケット・博物館〜 

2018年10月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:お出かけ・海外旅行

3日目は、終日自由行動。

この日は、ツアーでは、@トンレサップ湖クルーズとタイスキの昼食とAバンテアイ・スレイ遺跡観光とハイティーの二つのオプショナルツアーが設定してありました。

私はトンレサップ湖の方に出かけることにしました。

トンレサップ湖は、東南アジア最大の湖。
湖は、シュムリアップの町から南へ10キロ程の所にありますが、途中道路がでこぼこでした。

街中のホテルやレストランは、外国資本により綺麗な建物が建っていますが、公共事業で行う道路整備は遅れているようです。

トンレサップ湖の面積は、雨季には、乾季の時の3倍にもなると言われています。乾季には、畑や森だったところが、雨季には周辺の川から水が流れ込み水位も上がり、すっぽり水の中に浸かるそうです。

湖で魚がたくさん獲れるので、漁業で暮らす人が水上生活をしています。

湖の民と言われる人々が、湖に浮かぶ船小屋で暮らしています。
学校やお寺もありました。

クルーズと言っても乗った船は小さなな木造船です。

途中寄った桟橋の上にあるお店では、ワニやナマズがたくさん飼われていました。

クルーズが終わり、昼食はタイスキでした。
タイ料理で、日本の寄せ鍋のようでした。

午後からは、トゥクトゥクを貸し切って街中をドライブしました。

オールドマーケットや博物館、スーパーマーケットに行きました。

トゥクトゥクは、バイクの後ろに2〜3人乗れる台車を接続した乗り物で屋根に幌が付いています。この町ではタクシーです。

4時間待ち時間込みで、12ドルでチャーター。

スピードは、早くもなく遅くもないオートバイの速さです。風を切り走るので楽しかったです。

オールドマーケットには、地元の人も利用する食品類や日用品、観光客向けの土産物等が、たくさん並んでいます。

驚くほどお安い値段です。
絹織物等日本の10分の1位でしょうか。

同行の女性は、「こっちでは、カッコ良く見えるけど日本では、着れないね」と言いつつ、たくさんパンツを買っていました。

買い物が終わってから、博物館へ。
シェムリアップの博物館は、アンコール遺跡にあった仏像が中心でした。

夕方18時頃ホテル前に再集合。

皆で最後の夕食を食べてから空港に行き、ハノイ経由で翌朝福岡に帰りました。


最後までお読み下さりありがとうございました^^。

拙い日記でしたが、これからアンコールワットに行こうとされている皆様方にとって、楽しい旅行をされる一助になれば幸いです♪

写真左:トンレサップ湖
写真右:オールドストリート



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