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焚き火好き@ソロキャンプ

軽量チェア、焚き火ダイブの悲劇をなくす方法を考えてみた。 

2018年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もうキャンプチェアの主流になって居るのではないかと思われる

ヘリノックスチェア、その他パチノックス系のチェア。

元祖はメイフライチェアだとは思いますが…

軽量で収納コンパクト!

支持されている理由はそのへん??
と、お洒落?かっこいい??
機能的!?

色々あるとは思いますが…。

多分最大のメリットである、軽量コンパクトのうちの
軽量という部分。

メリットでありながらそこにデメリットも有る。

それは、座っていないと

風で飛ぶ!


ただ飛んでいくだけでも厄介なのに
これが焚き火を囲んでいる時に使っている時だと
当然焚き火に向かって座るわけですから

背後から風を受けたチェアが、焚き火に向かってダイビンング!!
座面は化繊でできていますから、当たり前のように一瞬で解けたり燃えたり。

Twitterやブログにも結構な頻度で悲報が…。


元々化繊生地のチェアは爆ぜた薪の破片や火の粉で簡単に穴が空いてしまうので
私は焚き火のときにはメイフライは使わず、コットン生地の
アディロンダック。



絶対に穴があかないわけではないですが
爆ぜた火のついた薪の破片が飛んで落ちても
すぐに払えば大丈夫なので安心です。

メイフライは他の場面でつかっていますけれど
焚き火にダイブはしなくとも
やっぱり座っていない時にちょっと強い風が吹くと
倒れたり、飛んでったり〜

ヘリノックス&パチノックスの中には収納袋をフレームに
取り付けられる作りになっているものもあって
その袋に何か水の入ったペットボトルなど
重量物を入れることで飛んでいかないとか

でもそうでないパチノックスもあるようで。

Hilander(ハイランダー) キャンプ用コンパクトチェアハイランダーのもそのようですね

私の持っている軽量系チェアのメイフライも
収納袋はただの巾着袋みたいなモノ
フレームに取り付けられるようにもなっていません。

フレームに短いガイロープをつけてペグダウンしてしまう
なんて話も聞きましたがそれだとちよっと向きを替えたい
ちょっとあっちへ持っていって座りたいなんてときに
ちょっと不便。
さて、なにか飛んでかない方法はないかな??
と考えて



ちょっと…いやかなりかっこ悪いけど(汗)

おしゃれキャンパーからは眉をひそめられてしまいそうです(笑)
ペットボトルをあれか?コントレックスとかエビアンにすれば少しは…
いや、そういう問題じゃないですな。



100円ショップでも売っているペットボトルホルダー


ただしもとから付いていたカラビナは小さくてパイプに付けられなかったので
持っていた大きめのカラビナに交換してあります。


さあ!これで飛ばないぞ!
多分。

多分というのはこの日は風のない穏やかな日だったので…
つけてみただけで、本当に効果があるかちょっとわかりません。

でも、手で後ろから押してみたりした感覚では行けそうな感覚。

次回何処かで風が強かったら試してみよっ!!


おしまい。



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