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買いたいものがあるとき、自分の労働時間に置き換えてみると・・・ 

2018年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


買いたいものがあるとき、自分の労働時間に置き換えてみると・・・  正社員でもパートでもアルバイトでも言えるの は、一般的な会社員は「自分の労働時間」と 引き換えに給料をもらっている・・・ということ です。  時給1,000円計算なら、1万円を稼ぐには 10時間の労働が必要です。  もし、自分が1万円の商品・サービスを購入 しようとしたら、それは自分の10時間労働と 引き換えに手に入れるようなことになります。  飲み会に参加して費用が5,000円なら、 それは自分の労働時間5時間分と引き換え にするのと同じです。  5万円のスマホに買い替えるなら、それは 自分の50時間労働と引き換え・・・です。  既に手元に持っているお金を支払うときには あまりこうした発想は出てきませんが、お金に 色はついていませんから、お金を支払うときに 「このお金は自分が将来的に稼ぐお金の中 から支払う・・・」と考えると、いつもと違う気持 ちになるかもしれません。  「その商品を手に入れることは今後自分が働く 労働時間と引き換えだ」・・・と気づけます。  もっと言うと、「自分はこれからその分だけの 時間を働きます」と言っているのと同じだと いうことです。  そういう意味では、お金を使うときに「今自分 がそれだけのお金を持っているか?」ではなく、 「この値段は自分がこれから働く労働時間と 釣り合うか?」と発想してみるのも良いと 思います。  意識が変わるかもしれません。  もちろん、それ以上の価値がある!と思える なら、何の問題もありません。  些細なストレス発散のためにお金を使い、 逆のそのために長時間労働をしてストレスを 溜めることになる・・・のではナンセンスです。  お金を使うとき(支払うとき)、そのお金は(過去 の自分が働いた結晶だと思うのではなく)未来 の自分が働く結晶だと思って、引換をするのに 十分価値があると認めたうえで使う(支払う) 姿勢を持つと、ムダ遣いは減っていくかも しれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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