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年金受給になったら2ヶ月管理に慣れることが必要です 

2018年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年金受給になったら2ヶ月管理に慣れることが必要です  サラリーマンは「毎月」給料をもらえますし、 家賃の支払いも1か月単位ですし、電気代や ケータイ代も毎月なので、「1か月単位」での お金の管理に慣れています。  ところが、世の中には2か月単位のものも あって、たとえば水道料の支払いとか年金 受給がこれに当たります。  特に年金は2、4、6、8、10、12月という 偶数月が受給月なので注意が必要です。  しかも、もう一つサラリーマンの給料と違うのが、 この支給は後払いになっている、ということです。  たとえば、10月にもらえる年金は8月分と 9月分です。  つまり、過去の2ヵ月分の受給・・・ということ です。  まあ、ちょっとだけありがたいのは15日が 土日祝日の場合は支給が早まる(14日など) ということくらいです。  サラリーマンは単月のお金のやりくりに慣れ ているので、退職して年金受給を受けるよう になったら、こうした2か月管理に早く慣れる 必要があると思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 多くの人は年金を受け取るのは65歳から だと思います。  今や人生100年時代とも言われる時代です から、65歳からの年金受給開始であっても その後は約30年〜40年も続きます。  その間に得られるのは「年金だけ」というのは 本当に心寂しいし、時には不安になるかも しれません。  何と言っても、40年というのは本当に長い 年月・時間です。  現役時代に蓄えておいたお金にも限界があり ますから、予めある程度「使い方の策」を考えて おくことも大切だと思います。  たとえば、65歳〜80歳までの段階と、 80歳を越えて寿命を迎えるまでの段階とでは、 お金の使い方、使う量も違います。  前者のほうがお金を使うと思います。  貯金をすべてキレイに使い切ることは難しい ですが、頭の中では65歳〜80歳のほうに 多く使うことを想定しておくと良いと思います。  ただし、将来的に「介護施設/老人ホーム」に 入るライフプランであれば、当然その分の費用 工面を忘れてはいけません。  現役サラリーマン時代と、引退後の年金生活 時代とでは、お金に対する意識も違えば使い 方も自然と異なっていくと思います。  いずれにしても、環境の変化に早く慣れて、 その変化に適応していくことが大切になると 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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