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★☆みつたかとコラボ☆★

相手の立場に立ってこそ、対話は実りあるもの・・・(^^♪☆ 

2018年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「どんな噺でも、対話をするのが落語」と言ったのは「笑点」などで活躍した桂歌丸さん 多くの古典落語をよみがえらせました といっても、古い文献通りに演じると、現代の人々に通じない部分が出てくるので工夫は欠かせません 歌丸さんの演じた「いが栗」には、サゲ(オチ)が2通りあったそうです その日の客層や会場の雰囲気によっても、筋を変えたといいます 「今日の客はやりにくいなって、いうようなお客が来てなきゃダメなんだ」「そういうお客を、こっちへ引っ張り込むようでなきゃ」と歌丸さん 噺の中だけでなく、客席とも”対話”しながら作品を仕上げていきました 相手の立場に立ってこそ、対話は実りあるもの まず話を聞き、気持ちに寄り添い、何ができるか共に考え始める 自分の心を働かせれば、相手の気持ちも動き出します この自他共の心の成長こそ、対話のもたらす果実にほかなりません「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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