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日大アメフト部悪質タックル問題で退部決意した宮川選手が、長い懊悩逡巡の末に復帰を決意されました。 

2018年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日大アメフト部の悪質タックル問題で、
反則行為をした宮川泰介選手が、
練習でチームに復帰しました。

およそ5か月ぶりとなるため
徐々に選手としての復帰を目指す方針で、
詰新監督は、このチームでもう一度、
宮川選手を社会に出られる人間に育てたい
        と、されてます。
チームは秋のリーグ戦に出場できず、
4年生の大半はすでに引退していて、
宮川選手ら3年生を中心に
   再出発することになります。

〜〜宮川選手のコメント文です。〜私は、5月6日の試合後、アメリカンフットボール部を退部する意思を固め、その旨を記者会見でも述べました。しかし、その後、厳しいチーム状況を立て直していくチームメイトをよそに、私自身がチームの為に何もせずにいることが無責任であると感じ、本当に部やアメリカンフットボールとの関わりを断っていいのか、思い悩む日々を過ごしてきました。
そんな中、橋詰新監督との面談の機会をいただき、今後の指導方針やチームの方向性をお聞きしました。その際、同監督からは、そのご指導の下でチームの再建に加わらないかという打診をいただきました。また、8月中旬、チームに謝罪に伺った際に、チームメイトたちから、部の一員としてチーム再建を目指して欲しいという声をいただきました。
部への復帰は会見での発言を翻すことになることもあって悩みましたが、迷惑をかけたチームメイトに対する償いとして、部に復帰して、新監督のご指導をいただきながら、チームメイトと共にチームを再建していきたいとの考えに至りました。
被害選手やそのご家族及び関西学院大学関係者の方々から、復帰に関してお言葉をいただいたことも私の決断を後押ししてくれました。
そのうえで、関東学生アメリカンフットボール連盟や日本大学関係者にも部への復帰についてご相談申し上げ、本日のご報告となりました。
今回の私の決断をご理解下さり、後押しして下さった皆様には、本当に感謝しております。
部に戻りましても、連盟の処分が解除されるまでの間は、処分の趣旨の範囲での練習参加をいたします。
最後になりますが、私の反則行為によって、アメリカンフットボールに関わる方々、大学関係の方々をはじめ、多くの方にご迷惑をおかけしましたことをしっかりと心に刻み、今後の糧といたします。
宮川泰介
(原文のまま)
  ◇   ◇
宮川君は、内田前監督の指示で
反則したことを明かした会見で、
アメフトを続ける権利はなく、
やるつもりはない。
    と話し、退部を表明していた。
だが今回、
今季出場停止の処分となったチームに対し
償いとして前言を撤回し、復帰を決意した。
     ということです。

現在の日大アメフト橋詰新監督も、
日大アメフト部員も、
    復帰を促し、
宮川選手も、再度チームに貢献することで
   責任を取りたい考えに
     至ったようです。

悪質タックルをしたことを悩み、
一時は、退部を決意しましたが、
責任の取り方に、懊悩されたようです。

    人生に、失敗はつきものです。
     私も、随分、失敗もしました。
    宮川選手が、再起のありように、
     悩み、苦しみ、逡巡した、
     一つの到達点に、
    達したことに、理解したいと、
     自分の人生に照らしても、
   納得し、応援したい私です。((+_+))

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