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本庶氏ノーベル医学・生理学賞受賞 

2018年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本庶氏、免疫の「ブレーキ」の働きをする分子をPD−Iを発見
 
 ☆本庶氏の研究を基にして作られた免疫薬「ニボルマブ」(商品名:オプジーボ)
 ☆免疫薬「ニボルマブ」は、従来の抗がん剤との比較実験で圧勝

抗がん剤との比較実験で圧勝
 ☆多くの免疫療法は、期待されたほどの効果を上げずにきていた
 ☆ニボルマブ(商品名オプジーボ)の登場で免疫療法薬への専門家の評価変わった
 *免疫療法でがんが治る
 ☆PD−1とは
 *免疫細胞の表面にあり、免疫細胞に「攻撃ストップ」を命じる働きを持つ分子
 *免疫細胞が暴走して、自の臓器や神経を攻撃することもあるのでブレーキ機能がついている
 *がん細胞は免疫細胞からの攻撃にさらされるとブレーキを踏む分子(PD−1)を出す
 *免疫細胞の攻撃をストップさせることがわかった
 *がん細胞は、免疫細胞の監視を逃れる仕組みを持っている
 *結果、がん細胞が免疫細胞による攻撃をはねのけ、際限なく増殖を続ける
ニボルマブ(オプジーボ)とは
 ☆免疫細胞にブレーキがかからないようにする薬剤
 ☆がん細胞が免疫のブレーキを踏めないようにブロックする
 ☆免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる新薬
 ☆日本では、メラノーマに対する治療薬として薬事承認を受けた
 *肺がん(非小細胞肺がん)に適応拡大される
 *腎がんとホジキンリンパ腫(血液のがん)の研究も進んでいる
 ☆多くの種類のがんに効く可能性があるという点は、他の抗がん剤とちがうところ
卵巣がんが消えた
 ☆これまでの抗がん剤は、腫瘍が小さくなることを「効いた」としていた
 ☆一時的にがんが小さくなっても、がんが治ったとは言えない
 *再発したり、別の臓器に転移したりして亡くなるケース多い
 ☆ニボルマブによる治療は、効果が長続きするのが、従来の抗がん剤とちがうところ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『文藝春秋オンライン』






本庶氏、免疫の「ブレーキ」の働きをする分子をPD−Iを発見
(『文藝春秋オンライン』記事より画像引用)

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