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兵庫県南部の島

五斗長垣内遺跡で 

2018年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この1か月、毎週2〜3回、竪穴式住所建設を何人かのボランティアで担当しています。柱を立てるところまでは進行していて、今度は横の木を30センチ間隔で結びつける作業になりました。まだまだ多くの作業があり、最後はカヤをこれに括り付けてお終いになります。

今日は途中から雨が降り出しました。次は台風の影響で作業はできなくなります。読売新聞の淡路担当の方が取材に来られ、新聞のスペースが空いたら淡路版に掲載されるかもしれません。
この五斗長垣内遺跡は淡路島の貴重な考古遺跡になっています。整備費も次第にカットされていくようで、興味のある人が手弁当で考えていかないとせっかくのものが維持されません。

土日にはこの地域の女性が昼食の食堂を開店される以外、食事の設備もなく発掘品の鉄斧や矢じり等の展示がされている程度、熱心にこの考古遺跡を説明してくださる方はおられます。

何かのイベントや学校の学習時には、舞ぎりでの火起こし、ふいごでの火の扱いと鍛造しての鉄の道具製作等、行っています。その内にボランティアでそんなことをしていくようになると思っています。



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