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歴史を動かす3つの原動力(1) 

2018年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



資本主義、ナショナリズム、資本主義のバランスが崩れた

ナショナリズムと宗教が資本主義の暴走に抵抗
 ☆自由主義と新自由主義の違いは、自由の主体にある
 *自由主義においては個人や企業が主体
 *新自由主義では、巨大な多国籍企業や投資フアンド、投資銀行が主体
 ☆自由主義・新自由主義が行き過ぎると、ナショナリズムによる抵抗が起きる
 ☆近代のナショナリズムは、国家や民族と結び付いているので、民族による抵抗ともいえる
 ☆人間は文化を持つ集団で、特に重要なのが言語だ
 *英語がどれだけ普及しても、英語のみが世界唯一言語となることはない
 *言語の違いが、さまざまな文化的差異を生み出す
 *特定の人間集団に独自の文化が生まれる
 *その文化から、民族を生み出す共通意識が生まれ、民族は同胞意識を持つ
 ☆資本主義、ナショナリズムを牽制するのが宗教だ
 *宗教でも特定の民族や地域に信者を限定しない宗教
 *キリスト教、イスラム教などの普遍宗教
 ☆資本主義がもたらす格差、ナショナリズムがもたらす自文化中心主義
 *それらを克服する力が普遍宗教にはある
バルカン半島はオスマン帝国が支配していた
 ☆資本主義が深化し、国力のついたロシアがトルコに勝利
 ☆バルカン半島には、ナショナリズムの原理に基づいて、セルビア等の国家が生まれる
 ☆ロシアが後押しする汎スラブ主義の影響がバルカン半島に強まる
 ☆バルカン半島で、ドイツのナショナリズムとムスリムとの軋蝶が強まる
 *バルカン半島は「ヨーロッパの火薬庫」となった
 ☆同様の内容で、ISが、イラク、シリア一部を実効支配
 *アラブが「中東の火薬庫」になっている

テロリストは国民国家より宗教への帰属意識強い

ISが解体・停滞でも過激派拡散の危険性
 ☆イスラム世界革命を輸出する拠点が消滅することで、当面、テロの脅威は減少する
 ☆ISで戦闘を経験したジハード戦士が全世界に拡散する
 ☆特に危険なのが、中央アジアと新彊ウイグル自治区で、ISを形成する可能性がある
 ☆中東諸国は、ISと代表の使節交換を行う
 ☆ISを解体した後のイスラム過激派の拡散の可能性
 ☆日本の政府も考える必要がある
ロシアの新帝国主義がウクライナで進行中
 ☆ウクライナが危機的になったのは、ナショナリズムが急速に肥大した結果
 ☆ロシアがクリミアを併合した
 *クリミア住民の大多数がウクライナ新政権を嫌い、ロシアヘの編入を望んだ
 ☆現行国際法規範に反するクリミア併合を認める国連加盟国は、ロシア以外ない
 ☆ロシアは、国際的孤立を力によつて突破することが可能と考えている
 ☆プーチン大統領は、ロシアの国益にとつて死活的に重要と考えている政策です
 *核兵器による威嚇を含む軍事手段を用いても強行すると宣言している
 *20世紀初頭の帝国主義を彿彿させるような政策をロシアは取っている
 ☆旧来型の帝国主義がと異なり、ロシアは植民地の獲得は望んでいない
 ☆ロシアは、米国やEU諸国と直接、戦争を起こすことも望んでいない
 ☆ロシアの現代の帝国主義を「新帝国主義」と呼ぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊東洋経済








歴史を動かす3つの原動力(1)(週刊東洋経済 記事より画像引用)

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