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慶喜

電力融通・再生エネルギー「依存」への不安 

2018年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



老朽化した発電所に頼る危機的状況が明白になってきた

 ☆世界的に電力供給の安定性は従来以上に経済の根幹を握るようになった
 ☆電力の安定性の高い国、地域に高付加価値な産業、ビジネスが集中する
 ☆日本全体が直面する、ベースロード欠如による電力危機、原子力の再生が求められている

夏場を乗り切る対応に限界(関電が融通を各社に要請)
 ☆日本・世界中を異常な熱波が襲った今夏は、電力会社は綱渡りの状況が続いた
 *各地で最高気温40度超えが続いた
 *関西電力が約5年ぶりに電力融通を他社に依頼
 ☆需給逼迫(ひっぱく)を切り抜けたことが各方面の注目を集めた
 ☆福島の事故以来、日本は原発稼働を制限したまま需要ピークの夏に対応してきた
 ☆今回、関電が融通を各社に要請した背景
 *電力各社が、原発への依存を減らしても夏場を乗り切る供給体制を整備してきた
 *LNG、火力発電、石炭火力発電の新増設に加え、老朽発電所を現役復帰
 *太陽光、風力などの再生可能エネルギーも拡充した
 ☆今年のような猛暑でもとりあえず対応できるようになった
 ☆反原発の「識者」と称する人々の原発不要の主張の論拠は誤りだった
舞鶴火力発電所の停止が原因
 ☆舞鶴火力のトラブルは老朽化による
 ☆全国的に原発の代替として無理を押して稼働させて来た
 ☆老朽火力に頼らずを得ない日本の電力業界の現実を示している
 ☆関電にとって原子力が10円台前半、海南発電所の石油火力は30円台半ば
 ☆高コストで、最終的には電カユーザーが負担せぎるを得ない
電力の安定が経済に影響へ
 ☆原発抜きに夏場のピーク需要をしのげないことがはっきりしてきた
 ☆無理に使い回してきた火力発電は限界に達している
 ☆経済性の高い石炭火力の増設は、大気汚染の観点等から、環境省が反対し事実上不可能
 ☆LNG火力は、増設可能としても火力発電の比率は80%を超えている
 *増設は、エネルギーミックスの観点から好ましくない
 ☆再生可能エネルギー普及促進の補助金負担が重くこれ以上の拡大は難しい
 ☆発電コストが安く、供給が安定し、規模も大きいベースロード電源の拡大が必要だ
 ☆原子力以外の選択肢はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


老朽化した発電所に頼る危機的状況が明白になってきた
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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