人間観察そして恋そして小説も

引き寄せの法則 

2018年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4年前書いた記事がアメブロに出てきた過去を振り返ろう・・て感じで教えてくれているのでしょうね フェースブックにもこの方式ありますよね1年前自分がどんな記事を書いたか出すのが で・・・その記事が  引き寄せの法則をご存知でしょうか。昨今本も出ており、知っている人も多いと思います。この法則知らない人の為に説明しますと「自分の望むものや結果をイメージし常にそのことを考え、すでにそれを手に入れた気分になることで、その強力な思考が頭の中のイメージと同じ現実を引き寄せる」というものです。この考えは、言いかたは違いますが、自己啓発系やビジネス系の書籍に古今東西さんざん書かれてきたことです。なぜ古今東西さんざん書かれてきたのかを考えてみるとそれが再現性のある法則、一つの真理だからでしょう。つまり、念じれば現実化する、勿論その為の努力も必要ですがとにかく成功したイメージを強く持てば、いづれその夢は叶うのではないのかなんとなく納得できる考えではありますよね。ところで、この法則、実は問題点もあるのです。この法則は「好ましいことだけ」を引き寄せる訳ではないのです。望むと望まざるにかかわらず、自分が思考し続けていることが現実化されます。なんか、悪魔儀式めいてきましたね・・((笑)たとえば「遅刻したらマズいぞ」「遅刻だけはしたくない」そう思っていると、頭の中では遅刻したイメージを描いているので引き寄せの法則は「遅刻」という現実を引き寄せます。あるいは「転ばないように」「とにかく転ばないように」と思いながらゲレンデを滑っていると同じ理由で転びます。実際、脳には「否定形を理解しない」という特徴があります。「ムダ遣いしないように」と思うとムダ遣いをしてしまい、「節約しよう」と思えばムダ遣いせず節約できるのです。同じことでも言い方を変えるだけで意識が「望むこと」だけにフォーカスされるのが分かると思います。つまり、「引き寄せたいこと」については常に意識の中に置き、「引き寄せたくないこと」については意識から消す。これが正しい使い方です。引き寄せるというよりはむしろ、「引き寄せたくないことは意識から消去する」という使い方でこの法則は成り立つのです望むことはとにかく肯定で否定で望むば、その望まない事が起きてしまうと使い方間違えちゃいけませんよ・・・(笑)  四年前も相変わらず書いていたんですよね 今とかわらぬことを 進歩ねーーーー(汗)  にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ