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感謝される仕事・働き方をしたいものですね 

2018年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


感謝される仕事・働き方をしたいものですね  あるときテレビをつけたら、「トップセールスマン の第2の人生」・・・というのをやっていました。  ちょっと興味を持って見てみると、その人は どうやら大手生命保険会社の社員だった人 のようです。  定年前に退職をして、今は造園業か何かの 生命保険とはまったく無関係の仕事をして いるようです。  そこまでは良かったのですが、その後に 「感謝される仕事をしたかった」・・・という テロップが画面に出てきました。  少し違和感を覚えたのは、「第2の人生で 『感謝される仕事をしたい』ということは、 それまでの第一の人生では感謝されない 仕事をしていたの?」と突っ込みたくなった からです。  私は生命保険の営業はキライですが、 これを見て「やっぱりそうか!それ見たか!」 ・・・という気持ちになりました。つまりこの人は、生命保険営業マン時代には 「感謝される仕事」をしてこなかった・・・と いう意識を持っているのだと思いました。  実際そのとおりかどうかはわかりません。  ご本人がそう思っているだけで、お客さまは 大変感謝していたかもしれません。  でも、本人がそう思っているということは、 恐らくそのとおりなのだろうな・・・と思いました。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 仕事とは「会社の求める需要に応えること」 ですが、それが「お客さまの求める需要にも 合致していること」が大事です。  お客さまの求める需要に合致していれば、 必ず「感謝」されます。  お客さまの求める需要に大きく反している ときは、決して「感謝」されません。  感謝されない仕事を長く続けていると、 まともな人ほど精神的に辛いものが溜まり、 下手をすれば病に罹(かか)ります。  感謝されない仕事だったのに、トップセールス マンだったとすれば、それはすなわち「押し売り 営業」をしてきたことになります。  良くないビジネス/経営手法だと思います。  営業マンは自分(自社)の数字しか考えず、 自分さえ良ければいいという前提に立って 仕事をしていても、決して楽しくありません。  やはり「感謝される仕事/営業」のほうが 数段も楽しいものです。  顧客の利益を蔑ろにしていると、どこかで しっぺ返しを食らいます。  お客さまから別れ際に「ありがとうございました」 と言われるくらいでないと、営業スタイルのどこか に問題があると思います。  お客さまにそう言ってもらえる仕事や働き方を したほうが、営業マンも嬉しいに決まっています。  会社の業績、自分の給料・待遇を優先して お客さまを劣後扱いする営業マン・会社は 一時的に栄えても長くは繁栄できないと 思います。  「ありがとうございます」と感謝される仕事、 働き方をして、充実して幸せな人生を 歩みたいものですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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