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聖書の壮大な歴史絵巻を読みとく(5) 

2018年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「最後の審判」はいつ、どのようになされるのか

最後の審判(死んだ人間もよみがえり、裁きの場へ)
 ☆宇宙消滅のとき、地上に生活していた人間は、肉体が焼かれて霊だけになる
 ☆それ以前にすでに死んだ人々も、霊だけになっている
 ☆全員が”復活の身体”を着てよみがえり、裁きの場に出るとされている
 ☆イエスの空中再臨のときに復活した人は、すでに復活の身体を着ている
 ☆最後の審判の状況を想像して絵にしたのが、「ミケランジェロの審判」
裁きを免除さねる者たち
 ☆第一は、イエス再臨のときにすでに復活していた人たち
 ☆第二は、悪魔は宇宙が消滅したら、すぐに火の池に投げ込まれている
 ☆第三は、獣とにせ預言者、千年王国が始まる前に、火の池に投げ込まれている
 ☆第四は、イエスの教えを真理と認めた人たち
 ☆第五は、イエスに直接伝道されながら、教えを受け入れなかった人たちだ(全員火の池に直行)
裁きの場に出される人々
 ☆それ以外の人間は、みな裁きの場に出される
 ☆聖書に「”いのちの書”に名の記されていない者は、火の池行きになる」と書いてある
 *名前を記されるためには「どうでなければならないのか」は書かれていない
 *書物により裁かれるというが、書物が「どんなものなのか」も示されていない
 ☆「行いに応じて」裁かれると記載されている
 *「どんな行いをしたら、どんな裁きを受けるか」の中身については書かれていない
「最後の審判」のあとの世界
 ☆イエスは「使命を終えて、天国を父なる創主に返す」という
 ☆「無限者たる父のふところに帰る」ということ
 ☆創主の主宰する壮大なドラマは終わる
聖書文化圏の人々の歴史観
 ☆聖書をフレームの基盤として、世界に起きる出来事を理解し対処策する
 ☆生きる人々の精神に「自由の度合いが大きいか小さいか」を大変重視する
 ☆創主に認めてもらえる”福音の受容”
 *自由な立場で受け入れられたものだけという基本理念が聖書にある
 *「自由」というのは、「福音が正しく受け入れられるための絶対条件」
 ☆聖書文化圏の人々は、その様な歴史観で繰り返し日本に社会構造の改革を迫ってくる
 *根本にそういう根強い理念があるからだ
 ☆聖書を知らずに人生のかじ取りなど、今の国際化社会にあつてできるわけがない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『聖書が面白いほどわかる本』






「最後の審判」はいつ、どのようになされるのか
(『聖書が面白いほどわかる本』記事他より画像引用)

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