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上海大学シニア留学日記

端午の節句 

2010年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は、端午の節句、日本では子供の日である。



因みに中国では、端午節は旧暦の5月5日で、今年は

6月14日である。中国では端午の節句は、中国の3大

年中行事の一つである。後の二つは春節と中秋の名月の

ころの中秋節をさす。中国では今年は6月14日〜16日

(ただし、6月12日と13日の週末は出勤日)が3連休となる。



中国では子供の日は端午の節句ではなく、別に6月1日

と定められている。



端午の節句は、日本では菖蒲湯に入り、粽や柏餅を

食べる。中国では、菖蒲を玄関の柱に取り付け、

魔除けとし、やはり粽を食べたり、川で竜船

(ドラゴンボート)レースをしたりする。



上海で留学した時、端午の節句が近づくと、市場で菖蒲が

売られていた。中国でも、端午の節句の時は菖蒲なんだと

その時は思ったが、よくよく考えてみたら端午の節句も

中国から伝来したものだ。どうも錯覚してしまう。



午前中、菖蒲湯に入り、お昼は父子3人で自由が丘に

食事をしに行く。家内は、家内の父親の祥月命日なので、

一人で栃木まで墓参りに出かけた。

私は、昨日長男が家に帰って来たので、その相手をする

ため、墓参りには行かず家に残ったのだ。



いつも混んでいる「タパス&タパス」というイタリアンの店に

入って、ピザやパスタを注文。子供達は男だというのに

デザートにケーキを注文。私は勿論、中ジョッキ。




(狭い入口)



(息子達が注文したデザート)


お店を出て、最近話題の「生煎(シェンジェン)」の店に

行くと、狭い店内にお客が一杯。外には行列が出来て

いる。上海万博に関連して、テレビで最近東京の「生煎」の

店が特集されたせいもある。




(生煎店は混みあっていた。)


「生煎」は大きな鉄鍋で小籠包を焼きあげたもの。中身が

ジューシーで皮がパリパリなところが美味しさの秘密だ。

6個入り600円で購入。上海なら6個100円くらいだろう。

初めて食べる息子達もこれは旨いと言っていた。




(ガラス越しなので見ずらいが、大きな鉄鍋で焼く。)


那須塩原の会社に勤める長男は、今夜は何を食べたいか

と聞くと、しゃぶしゃぶが食べたいと言う。

家内が2時過ぎには、家に戻って来た。

家内の手作りのしゃぶしゃぶを食べた長男は、7時過ぎ

帰って行った。たった、1泊2日の里帰りだった。

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