人間だもの。。

自分の命はなんのためにあるのか?。。 

2018年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:ボーイスカウト

西日本大災害に多くの人たちがボランティアで

復旧を支援しいる報道を見て

3.11大震災のことを思い出しました。

当時、あの信じられないことが起きたとき

まず、隊長としていてもたってもいられず

ボーイスカウトの高校生、大学生たちにメール

 「スカウト諸君 大変なことが起きた

 東北地方は大変なことになっている

 今、自分に何ができるか

 冷静に、しかし熱い想いで考えなさい。

 祈るだえけでもいい

 募金活動でもいい

 自分たちでできることを考えなさい」

と。。

これに若者たちは応えてくれた

高校生たちは、すぐに仲間に声をかけ

集まって、その計画、準備をはじめた

募金箱を作り、街頭募金活動の許可を

もらいに警察署に届けをすませ

中学生、小学生に声をかけ

翌週の日曜日に街頭募金へ。。

大学生はちょうと、春休みですぐに

復興支援に行こうとしたが

交通遮断で断念

しかし、その後のいてもたっても

いられず

夏休みに交通機関を使って

単身、ソロキャンプ装備で

復興支援に行った。

あ。彼らは、水とトイレがあればどこでも

食糧、テントだけで生活できる力を持ってます。

募金を終えた高校生からのメールです

「戦争のない現代の日本で、あんなに多くの人 
 がなくなって、今も原発が深刻な状態なのは、 
 私の理解できる範囲を越えていて、正直、実
 感がしませんでした。

 でも、それは事実で、実感がわかないほど大  
 きな災害なので、日本人全員が助け合わない 
 といけないと思いました。

 でも、頑張っている人たちに、
 「頑張れ」と無責 任なことは言いたくないし、
  私だけでは何の力 にもならない。
  なので、今回の募金活動は、そ 
  んな私でも力になれて嬉しかったです。

 募金活動は、活動している私達も大切です   
 が、それ以上に、募金してくれる人たちの存在 
 が大切です。反抗期(?)のためか、たまに人  
 って冷たいなと思うことがありましたが、今回  
 の募金活動で多くの人に協力してもらい、人っ  
 てあったかいなと思いました。

 協力してくれた多くの人の思いが、被災した人 
 達に届けばいいなと思いました。」

今、この言葉をこころに刻んでいます・

my fellow Americans:

ask not what your country can do for you

ask what you can do for your country.

我が同胞のアメリカ市民の皆さん、

国があなたに何をしてくれるかを問うのではなく、

あなたが国のために何ができるかを問いたまえ

https://www.youtube.com/watch?v=6KJshrKmwG4



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