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警察官の発砲、厳しい法規制の下での発砲と思いつつ、流れ弾の危険をどう考えるか?」 

2018年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

この動画を見て下さい。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180913-00000003-ann-soci


12日未明、大阪市生野区で
パトカーが不審な車を追跡中に間に
割り込んできた別の車から
何度も車体をぶつけられました。
警察官2人が拳銃合わせて7発を発砲し、
弾は割り込んできた車を運転していた
男の肩と足に当たりました。

警察は、この車を運転していた容疑者(41歳)を
殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕しました。
同容疑者は命に別状はなく、病院で治療中です。
が、もう一人の容疑者は逃走中です。


動画を見ても、パトカーも大きく破損し、
切迫した状況が伺えますが、

   私が懸念しているのは、
警官が7発、拳銃を撃ったということです。

警察官の拳銃使用については
警察官職務執行法に、
厳格な規定もありますが、
この度も、
法的にはさまざま検証されると思いますが、
    私が懸念するのは、
発射した“流れ弾”が、
一般市民に当たって
不測の事態を招かないか?

     ということです。

これから、拳銃使用については、
厳格に検証されると、期待しつつ 

拳銃発砲を、怖く、受け止めていた
   若き日の巡査時代にも悩んだ
      人間の思いです。


流れ弾が一般市民を傷付けないか・・・?

流れ団になる恐れのあることをどう考えるか?

     私も、若き巡査時代、
     「撃つぞ!」と警告したことありましたが
      実際には、撃ちませんでした。          撃てませんでした。


厳格な法規制があり、
流れ弾の危険についても、
警察は検討されていると思いますが、
     
流れ弾の危険を、どう考えるのか、
もう一人容疑者の逮捕、と共に、  
慎重なご検討を、裁判所等の然るべき機関も含めて、
ご検討下さることを
   強く厳しく要請したい元警官の私です。(>_<)m(__)m

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