人間観察そして恋そして小説も

組織論 

2018年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


好きな人が自由に集まればいいそれで集まらなくなれば自然消滅すればいい そんな組織論を唱える人が多い。 純粋な人ほどこの意見に傾倒する 確かにその通りだしかし組織の中心に、自ら進んでなったのでなくともすくなくとも、現場に入ったのなら組織運営についての基本的知識は持った方がいい 何もしなければ組織は衰退しやがて消滅する。そんなことは自明の理だ。建物とて住み人がいなくなれば荒れ果てる 綺麗ごとだけでは組織は運営できない運営出来ていると思っているのは大きな誤解だ運営出来ているとすれば綺麗ごとを言っている人以外が頑張っているのだ 小説は売れなくてもいい自分が納得出来る作品が書ければそれでいいなんてきれいごとを言ってる間は素敵な作品など書けるはずが無い どんなことにも、それにみあった方法論は存在する無目的な努力が花開くなどと勘違いしてはいけない目的に向かって努力することが努力であり目的からそれて頑張るのは頑張るふりをしているだけだ 売れなくてもいいなんて負け惜しみを言う人ほど組織論を小馬鹿にするこの世に馬鹿に出来る意見など無い聞いて、咀嚼し、不要と思えば捨てればいい 試してみもしないくせに理想論を唱えて自己満足している間はその先には行けない勿論、行くつもりがなければ、それもいい。しかし、それに付き合わされる本気の人が可哀そうだ 夢の実現と、道楽の暇つぶしとは、歩む道がほんのわずかだが、ずれているこのずれ、最初は目立たないが、先に行けばいくほど、誤差が大きくなる そろそろ誤差が、目に付き始めたかな などと思う昨今まあ愚痴なんですが(笑)  にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ