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生き甲斐!!

今回の災害で中国人との会話 

2018年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

沢山の中国人の友が居ますが、今日その友から「関空に中国人だけを助ける為に中国大使館はバスを出した」との話で別の日本人から非難されたそうです。

確かにそうですね、空港は浸水したが水没した訳でもなく死者や怪我人は無い訳で、非難されるのは当然ですと伝えると友は「何故?」と言います。

それは中国の国民に見せる為の行為で、国内では何が起きているか?交通事故が起きても助ける人も居ないし、救急車を呼ぶと呼んだ人が費用負担??

命に関わる事故だと、率先して助けるべきです。しかし中国では助けた人に対して、事故の原因は助けた人だと言い、賠償金をせしめる悪意の人が多い上に、救急車は有料ですし呼んだ人が費用を払う制度?の為に誰も助けない。

ある学生が武漢市で倒れた人を助けたら、倒れた原因はこ学生ですと言い、賠償金を払わされた上に監獄に入ったそうです。インタビューで「助ける事をすべきではなかった」と反省の弁?こんな事では国家は滅びるしかない。

根本的に中国の昔からの教育は「人を犠牲にしてでも生き残れ」が基本だと友の両親に教わりました。
だからこそ、他人が困ろうが手を差し伸べないし助けない。助ける例は血族や親戚の身内のみだそうです。他人のこと等構って要られない、だから盗みも多いし落し物は絶対出てきません。拾った人は「ラッキー」と発して喜びます。あ〜〜なんてこった〜〜

日本での生存で良かった〜〜(苦笑)



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