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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

生プルーン 

2018年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













ここに来るまでは、スーパーマーケットへ買い物に行くことなどはあまりなかったので、知らないものはたくさんあるのだが、プルーンはあの大きなブドウの粒のような形を見るのは初めてだった。何年か前に佐久へ行ったとき、偶然畑のそばのテントで販売されていたプルーンを買って食べて、その美味しさにビックリ仰天してからプルーンが大好きになった。しかし、その後軽井沢ツルヤで買ったプルーンは、あの時の味には程遠いものだった。ところが昨年、スウィートグラスに野菜や果物を販売にくる「みのわ農園」が持ってきたプルーンがあの時の味だったのに驚いた。一週間くらい前にトマトやナスなどを持ってきた「みのわ農園」の看板娘(といっても二児の母)に、プルーンはまだ?と聞くと、曖昧な返事だった。しかし、今日出会うと「プルーン屋さん」を連れてきたという。
二年前に亡くなった祖母が栽培していたものを引き継いでシメコという祖母の名前をとって「simeco」という名で営業をしているという青年とは、仕事中なので詳しい話は聞けなかったが、試食してすぐに一箱買った。仕事が一段落して休憩時間に行ってみると、すでに完売して青年の姿は見えなかった。
「標高740m、晴天率の高さと昼夜の寒暖差が特徴の地域。冬は氷点下10℃を下回る寒さにも耐え抜いた木々たちが実らせたあじわい深い果実をお試しください」と、書かれたカードには8月、桃、9月生プルーンとある。まだ9月になったばかりだから、きっともう一度や二度は来るに違いない。今度会える日を楽しみにしている。
ウィキペディアで調べてみると、プルーンは雨により裂果が起こりやすいため、日本国内では比較的雨の少ない長野県、青森県、北海道などで栽培されている、とあり、中でも長野県は日本国内生産量のおよそ6割を占めているらしい。
 
 

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