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下半身強化の秘密 

2018年08月31日 外部ブログ記事
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白内障手術後、最初の一週間は3種類の目薬を一日6回点眼したが、その後は一日4回になっている。術後二度目の検診に行ったが、順調に経過しているという。次回は10月5日の予定だ。
先日友人からのメールで、最近は歳のことが多く書かれているが、やはり気にしているのか?という内容のことがあった。言われてみれば心当たりはある。気にするしないは別にして、やはりそういう歳になったということだろう。本を選ぶ時も、ついついそういう方面のものに目が行くことは事実。それに新聞や雑誌、テレビの番組などで、かなり老いについて書かれたり、語られることが多いのも事実だ。
 
今日も雑誌を見ていると、「肩こりやボケ防止にも効く、下半身強化のヒミツ」というタイトルが目に留まった。
あまり知られていないが、実は下半身の筋肉は、上半身のさまざまな部位に影響を与えているという。中高年層の肩こりやボケなど脳の老化も、下半身の筋肉を鍛えることで予防できることがわかっているらしい。もともと下半身には、全身の約3分の2を占める筋肉が集まっている。そして、それらの筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、下半身の毛細血管に送られてきた血液を心臓へ送り返している。つまり、強力なポンプとして機能している。
下半身の筋力が衰えポンプ能力が落ちると、体全体の血液の流れが悪くなっていき、距離的に離れている首や肩周りでも、疲労物質である乳酸が蓄積されて肩こりにつながってしまう。
また、ボケ防止になる理由は、下半身の筋肉の特性が関係している。筋肉は瞬発性運動に適した白筋と、持久性運動に適した赤筋の2種類に大きく分けられる。このうち赤筋は、収縮する際に脳幹の中枢に刺激を与え、大脳を覚醒させることが分かっている。下半身には白筋よりも赤筋が多いので鍛えて筋量を増やすことで大脳を覚醒させる効果が高まり、ボケ防止の効果が望めるという。
 
だから、毎日下半身の筋力を鍛えている私はボケないのだというと、すぐに誰かが反論することはよくわかっているが、あと10年も経てば結果が見られそうだ(笑)
 
そうそう、今日はツルヤでサンマが安かった。一匹99円は、お一人様5尾限り。
果たして、家人は買ったでしょうか?(笑)
 
 
 
 

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