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上海大学シニア留学日記

現役時代に飲んだことが無い先輩と初めて飲む 

2018年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


8月の初旬、新宿パレットビル7階の「天狗」で兄弟と飲んだ時、近くの席に会社時代の先輩がいて、挨拶をすると、「実は君と会って中国留学の話を聞きたい」と仰って、今日1時から「天狗」で飲むこととなった。 この方は主に営業部門を歩かれた方で、事務部門の長かった私は、現役時代余り仕事の接点も無かったことから、これまで一度も食事もしたことが無いまま、お互いに退職した。 このAさんは、現在韓国語を一生懸命勉強中で、私が退職後2年間、上海大学に留学したことを伝え聞いて、私に興味を持たれたのだそうだ。Aさんはもともと英語がお得意で、きっと韓国語も制覇されるだろう。 いつもの「天狗御膳」をとり、瓶ビールで乾杯。 (天狗御膳) 私が上海大学に留学するきっかけとなったエピソードから上海での2年間の生活などを話しているうちに、いつしか現役時代の話に移る。 (留学時代の私 2008年)   Aさんは最後までビールで通されたが、私は焼酎の300mlのデキャンタに切り替える。 そして歴代社長に対する見方や評価が驚くほど似ていることが解った。現役時代に知り合っていたら、恐らく親しい飲み仲間になっていたかも知れないが、お互いその存在は知っていながら約半世紀ぶりに今日は親しく話したことになる。 気が付けば3時間半も夢中に話しながら飲んでいて、Aさんに促され、また会って飲む約束をして散会する。                      

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