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平成の虚無僧一路の日記

五木寛之 「親鸞」 

2011年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中日新聞に連載中の五木寛之『親鸞』。毎回、続きが
どうなるのか、ハラハラ、ドキドキさせてくれる。

五木寛之は『気の発見』で「気功」のような超常現象の
存在を認めている。

でも、『親鸞』の中で「念仏では雨は降らない」と、
言い切っている。私もそう思う。虚無僧で、いくら
念仏を唱えたところで、布施は入らない。

「念仏」は「神頼み」ではない。しかし「人々の願い」が
結集された時、その「念」が通ずるという不思議は
私も理解できる。大勢集まった大祭などで、朝からの
豪雨が、開会直前で 不思議と止んだ ということは、
よく聞く。私も何度か 体験している。

五木「親鸞」では、「白山の神が乗り移ったサト」が
登場してくる。イタコや、狐つきなどの「神がかり」
も、現象しとして認めているようだ。念仏で 雨は
降らなくとも、白山の神が降らせてくれるというのか。
今後の展開が多いに興味ある。

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