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雅走草想

「不老不死」は可能? 

2018年08月16日 外部ブログ記事
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  激しい雨だが

 朝6時ちょっと前に目を覚ますと激しく雨が降っている。部屋
の窓は開けっ放しで寝たが、雨は入ってこない。

 開けっ放しといっても網戸になっていて、窓から1メートル強
にはお隣の家がある。よほどのことがない限り雨は入らない。

 新聞を取りに外に出てみると、結構強い雨だ。ただ側溝は溢れ
る様子は全くなく、災害につながるとは考えにくい。

 お昼過ぎには大雨・洪水など雨関係の各警報も解除された。元
田んぼだったというわが町内は、本当に自然災害が少ない。

 クーラーなしでの室温は26度台と過ごしやすい。モーニング
コーヒーも久々にホットにしたよ。

  若返り物質を開発

 ネット検索していると「人間の老化を犁嫖召気擦覘畆稱屬衒
質が開発された」という。にわかには信じがたいが…。

 科学ニュースによると、英・エクスター大学の研究者らが、細
胞の劣化を阻止する化合物の開発に成功したという。

  老化細胞50%減った

 血管の内被細胞(血管内部を覆う細胞)を使った実験で、劣化
して細胞分裂しなくなった老化細胞の割合が50%も減少。

 細胞の半分が若返ったということ? また内被細胞の老化に重
大な役割を果たしている2つの因子も特定したとか。

 研究チームが開発した化合物はAP39、AP123、RT0
1の3つ。化合物が少量の硫化水素をミトコンドリアに運ぶこと
で、老化細胞を若返らせた。

  老化現象にも対処の可能性

 この発見で老化とともに硬くなり、心臓発作などのリスクとな
る血管だけでなく、老化現象そのものに対処できる可能性も。

 体が老化すると細胞活動が鈍くなり、老化細胞を溜め込む。こ
の老化細胞の増加こそが、老化の原因そのものだという。

 ならばアンチエイジングが進捗し、人間は「不老不死」となる
のか? 細胞の若返りが続けば理論的には可能だという。

  実現はいつごろ?

 理論的には可能だというのは、なんとなく理解できるが、現実
に細胞が若返るというのは、いつごろ実現できるんだろうか。

 もし実現できたら、病気や事故などに無関係ならば、永遠に生
き延びられるということだよね。

 個人的な話をすれば、永遠の命よりまずは老化細胞の若返りを
なるべく早く実現してほしいな。

 ロードバイクに乗っていると、つくづく若い細胞がほしいと思
うね。活動が鈍くなっている老化細胞がたまる一方だからね。

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