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簡単に理解できる肥満のメカニズム 

2018年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



なぜ太るのか?

脂肪ではなく糖質を摂取することで太る
 ☆脂肪を食べたから体の脂肪が増えるのではない
 ☆食べたものは、消化・吸収の過程で新しい物質に分解、合成される
 ☆糖質を過剰摂取してブドウ糖が余ると、中性脂肪として蓄積される
 ☆中性脂肪は、使い切れなかったエネルギーの元
 ☆「血中中性脂肪」の数値は肥満のバロメーター
 *動きやすい数値で「中性脂肪値が高い」と指摘されても怖がることはない
中性脂肪はやせれば下がる
 ☆やせるに大事なのは「血糖値」です
 ☆私たちの血液中には、生きるために普段からある程度のブドウ糖が存在する
 ☆血糖値が一定の基準(7〜140)に保たれている
 ☆血糖値が上がりすぎたり下がりすぎたりしたら命に関わる
ブドウ糖の元となるのは糖質の種類
 ☆多糖類=ブドウ糖が連なったもの(ごはん、バン、パスタ、イモ類)
 ☆二糖類=ブドウ糖や果糖が2つ連なったもの(砂糖)
 ☆単糖類=ブドウ糖や果糖
食物として摂取した糖質
 ☆消化酵素により、1個1個のブドウ糖や果糖に分解される
 ☆ごはん、パン、パスタ、イモ等も最終的にはブドウ糖に分解される
 ☆ブドウ糖として吸収され血液中に放出される
糖質を多く摂取すれば血液中のブドウ糖が増える
 ☆血糖値が上昇するので、膵臓から出るインスリン出で余ったブドウ糖を処理する
 *余ったブドウ糖をグルコーゲンに変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込む
 *インスリンにより、健康な人は、血糖値が上がりすぎずに済んでいる
 *グリコーゲンとして細胞内に取り込める量には限界がある
 ☆肥満の原因
 *インスリンで処理できない余ったブドウ糖は、中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれる
 *ぽつこりお腹の中の脂肪は、余ったブドウ糖が中性脂肪に姿を変えたもの
インスリン(肥満ホルモン)
 ☆血糖値の上昇から私たちを守ってくれる非常に重要な物質
 ☆重度の糖尿病で、太っていた患者さんがやせていく現象
 *糖尿病の重症化で、膵臓が弱りインスリンの分泌が遅れる
 *高血糖になり、ブドウ糖が大量に尿に出てきた結果です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書




なぜ太るのか?(医者が教える『食事術』記事より画像引用)

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