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のびたの日記

知らぬ地も マスコミ力で 有名地   嵐のCM 光の道を向井ガイドが語る 

2018年08月10日 外部ブログ記事
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九州・福岡郊外の宮地嶽神社と言われて 昔から知っていますと答えられる方は観光通であろう
だが 嵐のCMで一躍全国区となったあの 光の道の神社だよと言われれば大概の方は分かる
なんと言ってもCMで何度も見ているし 旅番組 バラエティでも多く登場する神社でもある
?https://www.youtube.com/watch?v=lBK2lwUd9JQ
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地元では勿論由緒ある神社だが 一躍マスコミ あるいはSNSで広まると観光客が殺到する
観光業界も新しい観光地を常に求め 率先してツアーコースが出来てしまう
従って この光の道が出来る年に2度などは 海へ続く道が一望できる階段は予約席販売となる
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私も実は知らなかったが このCMと旅番組で何度も見ていたから殆ど行った気分だ
御祭神は 神功皇后であり 渡韓の折り この地で開運祈願をして船出をする
その後 ここに随従の勝村・勝頼大神を合わせて 宮地嶽三柱大神として祀られた
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以後 宮地嶽三柱大神のご加護の素で 何事にも打ち勝つ開運の神として信仰を集めている
私は学生時代にこの地方を旅したが 今でいうノリ鉄で おぼろげしか記憶が蘇らない
宗像 直方(のうがた) 筑豊の風景が幻の様に浮かぶ 小説『青春の門』の影響か
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宗像の地名も何故か心に残っている 何故だろう 宗像大社は昨年 世界遺産に指定された
御祭神は 天照大神御神のお子様の三女神が祀られる
沖ノ島「沖津宮」・・・田心姫神(たごりひめがみ) 大島「中津宮」・・・(たぎつひめかみ)
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そして田島(本土) 「へつみや」・・・市杵島姫神(いちきしひめかみ)である
ここは宗像大神ご降臨の地 全国でも珍しい古式祭場がある
大島の中津宮は開運漁業者の信仰が篤い 七夕伝説発祥の地とも言われる
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沖津宮がお祭りされている沖ノ島は 島全体が御祭神であり女人禁制である
厳しい掟がある 島で見聞したことは一切話してはならぬ 一木一草持ち出してはならぬ
4本足の動物を食してはならぬ! でも バラエティの番組では かの又吉直樹が公開した(笑)
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海の彼方に2つの御祭神 なかなかお詣りできぬことから 本土側に三社が祀られる
三合神と言えば 出羽三山も実際にお詣りするのが難しく 誰でも行ける様に羽黒山にある
富士信仰も 都内各所に小さく模した山があり 浅間神社として容易にお詣りできるのが庶民に優しい
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FM銀河・てんがらもんラジオ 向井ガイドは現役で 活き活きと語る
私も8年前まで添乗員をしていたから 話す内容も苦労も肌に伝わってくる
日本全国 旅の足跡は沢山あるが まだ見知らぬ地も多い のんびりと訪ねたいものだ
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 下町のうたごえ  バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ
??YouTube 君恋し
??https://youtu.be/DOzbG3hv3IY
??YouTube バラが咲いた
??https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho
??
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