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ハウルの動く城 

2018年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

水泳のパンパシフィック選手権が開幕。
競泳女子200メートル自由形では、
18歳の池江璃花子選手が
1分54秒85の日本新記録で2位になり。

男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤選手が2連覇。
400メートル個人メドレーの萩野公介選手は2位、
瀬戸大也(ANA)は3位など、日本選手が大活躍。

この暑い夏、選手の鍛えられた身体がしなやかに躍動し、
水しぶきが飛んで来るようなアングルの画面を見ていると、
この酷暑を忘れてしまいそうな爽快感がありますね。

今日の映画紹介は「ハウルの動く城」。
日テレ系で2018年8月10日(金)21:00〜放送。
3週連続でジブリ映画の放映。

原作はダイアナ・ウィン・ジョーンズの
「魔法使いハウルと火の悪魔」。

スタジオジブリ制作の日本の
長編アニメーション映画で監督は宮崎駿。
2004年11月に観た時の感想文。

キャッチコピーは、
”この城が動く”、
”ヒロインは、90歳の少女”

ソフィー(賠償千恵子)は
父が遺した帽子店で働く地味な女の子。
恋にもオシャレにも消極的な彼女は、
ある日町で兵隊にからまれていた所を
美しい青年のハウル(木村拓也)に助けられる。

不思議な力を持つ彼は、人の心臓を食べると
噂されている魔法使いのハウルだった…。
そうとは知らないソフィーは初めてのトキメキを感じる、

しかし、その夜、突然訪ねてきた荒れ地の魔女の魔法で
90歳の老婆に姿を変えられてしまう…。

帽子屋に居られなくなり、街を出たソフィーは、
荒地で不思議なカカシの"カブ"を助け、
"カブ"は彼女をハウルの動く城に導く。

彼女はハウルの城でいっしょに暮らすようになるが、
その城は4本足で歩く動く城だった。

動く城がゴテゴテのガラクタの塊のようで、
マンガチックで、その姿は見ていて飽きないですね。

ハウルの弟子の“マルクル”は可愛いし、
城を動かす動力源の火の悪魔“カルシファー”は
お茶目で、案山子の“カブ”はガイド役と、
登場する人物?はユニークなキャラクターの
持ち主ばかりで観ていて楽しいです。

“荒地の魔女(美輪明宏)”は
声役の美輪そっくりのイメージだし、
これがアニメって感じで
漫画好きの私には見ていて楽しかったです。

皆さんも童心に返って、
ぜひ、お孫さんと一緒に見て下さい。
心身共に若返るのは間違いなし!



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